投稿日:2021年01月05日(火)
戦闘力
お陰様で、朝、早い時間に一日を始めることが、習慣となりました。
朝起きてからのルーティンワークも、スムーズに進めることができるようになりました。
習慣化までの道程は、険しいものではありましたが。
夜、世の中の動きが止まってから、自分のペースで仕事をするのが好きでした。
電話、メールなどに邪魔されることがないことも、理由になっていたと思います。
深夜になって、作業が捗り始めることもあり、「夜型」の生活が当たり前になっていました。
就寝時間は、明け方になっていることもしばしば。
「早起きは、三文の徳」
色々なところで、耳にする機会がありました。
早起きを意識して生活していた時期もありました。
あるとき、早起きのための重要な要素に気付きました。
それからは、早起きをするために行動を変えてみましたが。。。
早起きによって感じるメリットは、沢山ある。
「その日1日が、長く感じる。」
その中でも、1日を長く感じることができるのが、最大のメリットのように思う。
午前中の時間帯が、とても長く感じる。
故に、片付けるべき作業を集中して片付けることができているような気がする。
生活パターンが、規則正しくなればなるほど、免疫力アップにも効果があるような気がする。
日中、何かとバタバタしてしまう。
打ち合わせ、電話、メールなどへの対応、必要があれば、買い物。
買い物は、お店の営業時間に合わせざるを得ない。
そうなると、世の中の時間が止まる19時以降に一人の時間を作ろうとしてしまう。
作業に内容次第では、深夜にまで及ぶ。
必然的に、就寝時間が遅くなる。
以前は、意識的にパワーナップを取っていた。
それはそれで、機能していた。
が、最近は、7時間の睡眠時間を死守する方が、生産的な気がし始めていた。
三文の徳を求めて、早朝からの始動を試みた。
「何時に寝ても、起きる時間は同じ。」
理想ではあるが、日中、集中力が落ちてくることは、確認済み。
ある日、早起きのための大切な要素に気付いた。
早く寝ることが、早起きを容易にしてくれる。
早く寝るためには、どうすべきかを考えた。
夜の作業を極力減らすことを目指した。
早く寝るために、今日やるべきことを、明日に先延ばしするのではなく、今日やるべきことを今日中に片づける。
1分でも早く片付けることができれば、1分でも早く就寝が可能になる。
単純なことではあるが、気付くまでにかなりの時間を要した。
お陰様で、今はスッキリしている。
毎朝、スッキリした気持ちで、目覚めることができている。
これからも、早く寝ることを心掛けて行こうと思う。
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