年の瀬に思うこと

投稿日:2020年12月09日(水)

表顕力




今年もあと3週間。

あっという間の1年でした。

去年の今頃は、何をしていたのかを思い返したりしております。

 

少しホッとした気分が故、今年を振り返ってみようと思い、自分自身の周りで起きた出来事を懐かしく感じながら、思い出しておりました。

良いこと、悪いこと、嬉しいこと、辛いこと、嫌なこと、悔しいこと、沢山の出来事に恵まれた1年でした。

 

ここ2,3カ月で、自分を取り巻く状況が、一変しました。

半年前にお付き合いがなかった方々との関係がスタートしたり。

逆に、半年前までお付き合いのあった方々とのお別れもありました。

 

半年前は、1年前お付き合いのなかった方々との関係がスタートしたころでした。

多分、「半年」のスパンで、様々な変化が訪れるのかもしれません。

来年の6月ころ、どのような状況下に自分がいるのかが楽しみであります。

 

現在、今年最後の「断捨離」を行っている最中です。

必要のないものを整理する作業に奔走しているところですが、これもまた、半年前までは、必要だったものがほとんどのような気がしておりますが。。。




今年は、理屈で考えて、もっともらしい答えを出してから動くのではなく、「直感」頼りにアクションを起こし続けた1年だった。

ブログの更新についても同様だった。

記事として書く内容も「直感」を頼りにすることで、変化があった。

 

検索エンジンを介してのアクセスが増え始めてから、少し色気づいた感があった。

「書くこと」が目的だったはずが、「読んでもらうこと」が目的に変わっていた。

 

もう一度、ブログを始めたころの気持ちをおも出した。

やはり、書くことを目的に、継続していこうという気持ちになった。

 

格言を用いての構成は、楽しかった。

偉人の格言を通して、色々なことを感じる機会になったことが、一番楽しいことだったように思う。

 

自分自身が、格言から感じることができた。

ブログ更新作業を通して、良い経験になったと思う。

 

来年は、どのような流れでブログを続けて行こうかを考えている。

多分、今年とは違う趣で進むのだろう。

多分、今年感じることのなかった「直感」が、突然訪れるのだろう。

 

あまり難しく考えることなく、その時々の感覚を大切にしながら、続けて行こうと思う。

今年を振り返って思うこと。

アクセス数の多寡に関わらず、続けてきて良かったと思えることを嬉しく思う。

 



コメントを送信する


※すべて必須事項です

記事タイトル:
氏名*:
メールアドレス*:(半角英数)
コメント*:

記事検索
書籍紹介


  • 「知る人ぞ知る」という存在に憧れてしまいます。

    メディアに露出している人ばかりに注目してしまいがちですが、実はそんなことはないように思わされる書籍でした。



  • ファンクラブ入会後、初のコンサート。
    比較的前方の席で楽しむことができました。

    昔よく聴いていた曲も聴けて、有意義な時間を過ごすことができました。



  • この著書を拝読して以来、メモを取ることを意識し始めました。
    何気なく書いたメモが、後になって何かのヒントになったりするものです。

    手書きのメモは、これからも継続して行きます。



  • 最近、仕事をしていて感じることが多々あります。
    その疑問のような感覚を解決してくれる書籍でした。

    余計なことを考える必要はないことを教わった気がしております。



  • 気持ちに波を感じる際、この本に目を通すことにしております。
    気休めだとしても、気持ちを穏かにすることができます。

    有り難く感じることが、沢山書かれている書籍です。
最近の投稿記事
  • 他人を感動させるには・・・

    投稿日:2020年10月13日(火)

    【 自己分析のための過去回帰。「進むべく未来」の先にある「約束の地」へ・・・ 】   「他人を感動させるには、人と違った気配りを見せることです。」 米国の教育家・牧師の格言です。 この格言からのメッセージを肝に […]


    本文を読む

  • やることを効率化するのでは・・・

    投稿日:2021年03月01日(月)

    「やることを効率化するのではなく、「やること自体」を減らしなさい」 経済評論家 勝間和代氏の名言です。   「業務効率化」、「生産性向上」、「無駄をなくす」など、仕事の現場でよく耳にするフレーズです。 業務効率 […]


    本文を読む

  • Connecting the dots

    投稿日:2020年02月15日(土)

    「将来を見据えて、点(出来事)と点(出来事)を結びつけることはできません。後で振り返って見たときにしか、点と点を結びつけることはできないのです。」 2005年、スタンフォード大学での伝説のスピーチの一節です。 &nbsp […]


    本文を読む