投稿日:2021年01月10日(日)
創造力
週末の日中、休憩のつもりで、少し横になり、海外ドラマを見ることがあります。
少し前までは、レンタルビデオ店にDVDを借りに行く作業を当たり前と思っていたことを懐かしく感じてしまいます。
最近は、全て「サブスク」で鑑賞するようになりました。
比較的新しいものもあれば、昔懐かしいものもあり、そのときの気分で、再生ボタンをタップしております。
海外ドラマは、何となく面白そうなものを試しに1エピソードだけ鑑賞します。
その後の展開が気になる場合のみ、続きを見るようにしております。
最近、スタートアップを題材にしたドラマを鑑賞しております。
洗浄が必要なお金のやり取りがあったりと、非現実的な気もしますが、そこが面白いところなのかもしれません。
あっという間に1エピソードが終わってしまいます。
経済的成功者を題材にしたドキュメンタリー風のドラマを好んで見ておりますが、実在する企業の草創期などを描いたドラマから、色々なことを教わることがありますが。。。
ドキュメンタリー番組にも、演出があることは理解している。
100%事実に基づいているかどうかは、あまり気にしないようにしている。
エンターテインメントととして、面白くするための要素は、演出によって作り出す必要があると思う。
それでも、現実にあり得そうだな、と思わされることは、参考にしようと思いながら、鑑賞している。
あるスタートアップを題材にしたドラマを途中まで鑑賞した。
とても面白いと感じている。
多分、現実的な部分の非現実的な部分の両方を楽しめているからなのかもしれない。
「これはあり得ないだろう。。。」
「これはあり得るのだろうな。。。」
あり得なさそうはことは、断言している場合が多い。
逆に、あり得そうなことは、想像の場合が多い。
いずれにしても、ワクワクするような展開は、面白いと感じる。
様々な人たちが、様々なサービスを展開すべく、スタートアップを立ち上げている。
サービス次第では、世の中を変えるような展開があり得る。
どのようなプロセスを経て、世の中が変わるようなことに展開したのかを想像することが、ドラマを見ている目的なのかもしれない。
ドラマを創作物としてではなく、現実とのリンクとして捉えながら、楽しんでみようと思う。
海外ドラマの場合、語学の訓練にもなっている気がする。
色々な活用の仕方があることに気付けると、色々な形で楽しむ方法を発見できる。
15年前のアメリカを思い出しながら、ドラマを見ている。
あのころとは、全く違うのかもしれない。
あのころより、住みやすい場所になっていれば良いのだが。。。
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