投稿日:2021年02月21日(日)
冒険力
「People work better when they know what the goal is and why.」
アメリカの実業家 イーロン・マスクの名言です。
何かを始めるとき、直感で思ったことを始めてみることがあります。
直感を信じて、とにかく動いてみるというルールを定めているからです。
直感を頼りに始めるに至り、仮に習慣化できたとしても、途中、どうして続けているのかを疑問に感じることがあります。
「このまま続けて良いのだろうか?」
「続けることによって、何を求めているんだろう。」
そんな疑問を感じたときが、好機であると考えております。
次のステップに進むか否かを決断するための好機であると考えております。
次のステップに進まないという決断を下すこともあるのですが。。。
目先のことだけを考えると、色々とやらなければいけないことが溢れている。
あれもこれもは、不可能に近い。
それでも、
「仕事だから。」
「誰かに認められたいから。」
そんな余計な感情は、何となく正論に聞こえる。
その「何となくの正論」に従うことにより、やることが増えていく。
必ず、どこかの段階で、パンクする時期がくる。
結局、何がやりたいのかもわからぬまま、やることだけが増えていく。
「やること」ではなく、「やらなければいけないこと」なのかもしれない。
1人の人間のキャパシティには、限界がある。
人によって、大きな差があるとは思えない。
仮に大きな差があるとしたら。。。
本題に戻る。
キャパの限界を感じたとき、どう対処するかが問われている。
パンクによって、
感情的になったりすることもあるのだろう。
病に侵されることもあるのだろう。
ここでは、ポジティブな対処方法だけを考えたい。
誰かに助けを求めること以外に、方法はないのだろうか。
あると思う。
デジタル化が進んだ今日、幾らでも方法はある筈。
それでも、誰かに助けを求めること以外に方法がないような空気が流れているように感じる。
今やっている仕事は、目標を目指す理由がハッキリしているのだろうか。
ハッキリしているのであれば、続けて行こうと思う。
ハッキリしていないのであれば、続けるべきではないと思う。
目標を目指す理由をを知っている人は、自分が働くために必要な環境の作り方を理解しているような気がする。
この名言により、「目指す理由をしっかりと定めた目標」は、生産性向上に必要不可欠であると思わされた。
(目標を知り、そして、その目標を目指す理由をを知った時、人はより働く。)
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