Discontent is the first necessity of progress.

投稿日:2021年05月13日(木)

表顕力




「Discontent is the first necessity of progress.」
アメリカの発明家 トーマス・エジソンの格言です。

 

人は皆、何らかの不満を抱えて生きているのだと思います。

「100%満足している」

と断言できる人は、どれくらいの割合なのでしょうか。

 

ほとんどの「不満」を抱える人たちは、その「不満」を外に向けているような気がします。

不景気だから、、、コロナだから、、、お金がないから、、、自分以外を理由にするのでしょう。

 

「自分が正しい」と考えたいが故なのでしょうか。

「自分は悪くない」と考えたいが故なのでしょうか。

自分以外を理由にすることで、気持ちが楽になるのかもしれません。

 

逆に、自分以外を理由にすることで、気持ちが苦しくなるだけのような気がしておりますが。。。

 

今に至る進歩は、「不満」も持った誰かが、その「不満」を解消しようとするアクションによって為されてきている。

現状に満足していたら、何も進歩はしなかったのだろう。

「現状維持バイアス」によって、進歩を望まなかったのだろう。

 

そもそも、「不満」とは何なのだろう。

どうして「不満」に思うのだろう。

「不満」について、そんなことを思った。

 

どうして不満なのか。

不満に思う理由をハッキリさせる必要があるような気がする。

理由がハッキリすることによって、何が「満足」なのかが見えてくる。

 

In the beginning of this year, I decided to update my weblog everyday during this year.

It’s been almost 6 months since then.

The purpose of updating the weblog is try to understand how much the continuation is important.

It is not so easy to continue something.

 

Now, I feel something which is similar to discontent.

So there comes the time that I need to go forth for progress utilizing this discontent.

 

Updating weblog will be a precious experience for me in the future when I get the chance to connect the dots.

 

I would like to thank you all for reading my articles.

 

(不満こそが、進歩するための鍵である。)

 



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書籍紹介


  • 第1章の「ルール」についてが、一番参考になる内容でした。
    同じように、自分の「ルール」を定めてみました。

    定めた「ルール」通りに生活できているのか、自信はありませんが。



  • 「知る人ぞ知る」という存在に憧れてしまいます。

    メディアに露出している人ばかりに注目してしまいがちですが、実はそんなことはないように思わされる書籍でした。



  • 物語風に書かれていて、読み易く感じました。
    誰にでも存在する「心のブレーキ」を外すことにより、色々な可能性を広げることができるという確信を得ることができました。

    「こんな喫茶店が実際にあればなぁ。。。」と思ったりもしました。



  • 気持ちに波を感じる際、この本に目を通すことにしております。
    気休めだとしても、気持ちを穏かにすることができます。

    有り難く感じることが、沢山書かれている書籍です。



  • 最近、仕事をしていて感じることが多々あります。
    その疑問のような感覚を解決してくれる書籍でした。

    余計なことを考える必要はないことを教わった気がしております。
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