QOL

投稿日:2020年02月10日(月)
戦闘力


クオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life)。

「人生の質」、「生活の質」などが、英訳として使われております。

我々が、生きる上での満足度をあらわす指標のひとつとして使われる単語です。

元々は、医療用語として使われていたと聞いたことがあります。

 

この単語を知ったのは、中学生の頃だったと思います。

「寝たきりのまま長く生きるのと、余命が短くなっても、家族、友人に囲まれながら、好きなことをして生きるのと、どちらが良いか。」というような話の時に、父から聞いた単語です。

その後、石原裕次郎氏のドラマの中で、同じような話が出てきました。

 

「好きな酒、タバコを止めて1年と、好きな酒、タバコを続けて半年。どちらが幸せなのだろうか。。。」というセリフが印象に残っております。

 

ある時、この「QOL」という単語を使って会話をしていたら、

「QOL。ライフワークバランスということですね。」

と言われたことを思い出しました。

「はい。そうですね。」

と答えましたが、本音は、「いいえ。違います。」でした。

 

「ライフワークバランス」は、現在、巷で普通に使用される単語になっておりますが、僕のイメージする「ライフワークバランス」は、巷のものとは、違うと感じております。

 

「私は、幸福を追求するため、人と違う道を模索した。実現できない夢はない。」

昨年他界された、有名な方のお言葉です。

 

最近、自分の考え方が、どのように普通じゃないのかを確かめる作業を行っております。

「人と違う道を模索」しようとすること自体が、普通じゃないのかと思ったりもしておりますが、何が普通じゃないのか、どういうところが普通とかけ離れているのか、を確かめようとしております。

 

普通じゃない自分自身を受け入れることに抵抗はなくなり、普通じゃないことにある意味自信を持って良いとも思えております。

それを踏まえて、次のステップとして考えているのは、普通の人に理解してもらえるような伝え方を会得する必要があることだと思っております。

 

結構、難儀ではありますが、問題点を把握できている気がする故、ある意味スッキリした気持ちでもあります。

この問題点についての解決方法として、現在考えているのは、

1.発言の際の単語、表現の選び方

2.相手にとっての「常識」、「当たり前」、「普通」を会話の中から拾うこと

3.話し方、ジェスチャー、声のトーン、表情、姿勢など

4.「自明の理」と言える事象であっても、断言するような表現は避けること

5.質問をする際、自分の答えがあるとしたら、その答えは忘れること

 

他にも沢山ありそうですが、現在意識しているのは、上記5点。

自分の意見を伝える前に、相手の土俵に乗る必要があるように感じております。

 

「誰もが世界を変えたいと思うが、誰も自分自身を変えようとは思わない。」

トルストイの名言です。

 

色々な人たちとの会話から感じ始めていることです。

「自分自身を変えようとはせず、現状を維持しようとする考え方が、「普通」なのかな?」

 

「万人が、現状を維持しよう、維持したいというスタンスである」ことを前提と捉え、会話を進めて行く必要があるのかもしれません。

 

現在の問題点をしっかり把握し、それらを解決しながら、「QOL」の向上を図って参ります。

 





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プロフィール(詳細
阿部雄一郎
阿部 雄一郎(あべ ゆういちろう)
1975年 アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれ。
1999年 札幌の大学を卒業後、渡米。
米国ニュージャージー州の私立工科大学大学院に入学。
(コンピュータサイエンス専攻、理学修士(M.S.)課程修了)
システムエンジニアとして、様々な業種の法人様向けにシステムのご提案し、導入・管理をご支援して参りました。
今までの経験を活かし、グローバル化、多様性社会の時代にて、新たな価値を創造していきます。
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