投稿日:2020年04月29日(水)
戦闘力
暫く、解決を「先延ばし」にしてしまった問題があります。
「先延ばし」癖をどうするかという問題です。
「先延ばし」問題に蓋をして、「先延ばし」にすることにより、「先延ばし」癖を解消できずにいました。
この問題をどう対処しようかを考えるたびに、とりあえず、後から考えようと「先延ばし」の繰り返し。
そろそろ、「先延ばし」を解決しなければ、という気持ちになりました。
今度こそ、「先延ばし」せずに解決いたします。
「やることリスト」と「やらなければいけないリスト」を作成しております。
大がかりな作業は、全て分割し、細かいものとしてリスト化しております。
リスト作成までの流れは、スムーズに進んでおります。
が、いざ作業を始める際、何故か躊躇してしまうことが多々あるのです。
何故なのかを考えてみました。
先延ばしにした作業を終えると、
「どうして、もっと早く片付けなかったのだろう。。。すぐ終わる作業だったのに。。。」
と、いつも感じます。
それでも、先延ばしにしてしまうことが多々。
どうしてなのだろうと考えても、まだ答えに辿り着いておりません。
「そのうち、答えがわかるだろう。。。」
という感じで、考えるのを止めます。
ここで止めたら、また「先延ばし」になってしまいます。。。
いざ、作業を開始すると、集中して取り組めることは、わかっているのですが。。。
「さあ、始めよう。」
という気持ちになってから、実際に作業を始めるまでに時間がかかっているように感じております。
ということは、無駄な時間を過ごしているのかもしれません。
もしかしたら、余計なことを考えている時間が多いのかもしれません。
余計なことを考えず、すぐにスタートすれば良いだけの話かもしれません。
「先延ばし」癖を解決しようとすること自体が、何かの作業を「先延ばし」にしているのだという結論に至りました。
ダラダラと書いてきましたが、余計なことを考え過ぎてただけなのだと思います。
お陰様で、何となくですが、スッキリしました。
やると決めてから、実際にアクションを起こすまでの時間を短縮するよう心掛けて参ります。
日々の生活の中で、コロナウィルス騒動も含めて、予期せぬことが沢山起こります。
「先延ばし」を止め、片付けるべきことをすぐに片付けていくことで、予期せぬことに動じることなく生活できるのだと考えるようにします。
今日は、「昭和」の日。
夜明け前の街が、静かに動き始めているようです。
投稿日:2020年11月14日(土)
「人間の長所は欠点があるということである。」 ユダヤの格言です。 欠点のない人間は、存在しないと解釈して良いのでしょう。 「長所」と「短所」は、表裏一体のように感じております。 長所は、ときに短所になり得た […]