気分転換

投稿日:2020年07月28日(火)

創造力




その日1日にやるべきことを処理していく。

そのような毎日を過ごしております。

そのような毎日を継続できております。

 

勿論、休憩、息抜きなしに仕事をしている訳ではありません。

昼寝をしたり、仕事とは全く関係のないことを考えたりする時間もあります。

 

それでも、時々息苦しくなることがあります。

普段やらないことをしたくなったり、普段の生活から目を逸らすためのアクションを起こしたり。。。

 

仕事を進める上での「精神状態」は、自分でコントロールできると確信しました。

相手に振り回されることが、精神的に最悪であるという実感を通して、確信することができました。

 

よって、「自分でコントロールできるようにどうするか。」だけに集中することにしております。

逆に、自分でコントロールできないことは、考えないことにしております。

お陰様で、現在お付き合いいただいている方々は、レスポンスが早かったり、依頼の仕方、メールの文章が丁寧だったり、対等な立場でお付き合いいただけていると感じております。

 

僕は、月々の契約を前提に、クライアント様とお付き合いいただくことにしている。

「成果物を納品して対価をいただく」というスタイルは、スポット案件を受注したときのみで考えている。

よって、クライアント様の少しでも多くのご要望にお応えできるような環境をご提供している。

「自分らしい」やり方であるとの自負がある。

 

2,3年前、いつ来るかわからない電話を気にしながら過ごしていた。

朝起きてから、20時ころまでは、油断できなかった。

落ち着いているころは、特に気にする必要はないのだが、修正対応などを行った後、別の修正だったり、やっぱり修正前に戻して欲しいだったり。。。メールではなく電話で連絡があった。

本当にウンザリしていた。

 

そんな経験を踏まえ、電話での対応の場合、オプションとして料金をいただくことにした。

基本は、メールやチャットアプリを活用することにしている。

「急いでます!!」

という人に限って、急いでいないことも、経験から学んだ。

 

「メールで打ち込むのが面倒なので、電話します。」

という人が多かった。

僕自身がそうだったからなのだろうか。。。

それは定かではないが、気軽に電話してくる人が多い。

 

切羽詰まって、電話してくる人は、切羽詰まる前の対処に問題があるからだと思う。

よって、僕自身、切羽詰まる状況を避けることを意識している。

 

かかってくる電話が減ると、良い精神状態を維持しやすくなる。

ちょっと「気分転換」のつもりで、散歩に出かけることもある。

その「気分転換」が、派生的に良い機会を与えてくれることがある。

 

自分では、想像すらしていなかったことに遭遇する機会だったりもする。

どんな仕事をしていても、どんな人とお付き合いしていても、自分の精神状態をコントロールできるか否か。

それ次第で、自分の目の前で起こる出来事に「違い」をもたらすように感じる。

 



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