投稿日:2020年09月05日(土)
戦闘力
2つの選択肢がある場合、安易な方を選んでしまうのは、人間の性なのでしょうか。
二者択一の場合の決断には、未だ迷いが生じることがあります。
何か規則性を持たせることにより、容易に決断、もしくは、迷うことなく決断できるのかもしれません。
この決断に関しては、「直感」を当てにしない方が良いようです。
「直感による決断」は、時に安易な方へ導く「都合の良い理由」にもなり得ると感じたりもします。
最近は、何か閃いたとき、「直感」で判断して良いのか否かを考えてから、決断するように心掛けておりますが。。。
明らかに「理屈」で考えておかしいと思う「直感」との遭遇がある。
「直感」が必ずしも正しいとは限らないことを実感する。
その場合、理屈で考えた選択肢を選ぶことにしている。
「ながら」で行う作業については、ほとんどが理屈で考えて決断することにした。
「余暇のため」という目的がしっかりしている場合は、そのときの気分や直感を頼りにするが、それ以外は、考えることにした。
去年、移動などの時間の有効活用を目的に、暇さえあれば聴いていたオーディオファイルがあった。
ネットからダウンロードして、何度も何度も聴いていた。
暗記するくらい聞いたファイルもある。
とにかく聴いていた。
最近は、ご無沙汰してしまっていた。
「この時間は、気分転換のために使おう。。。」
などの理由で、音楽を聞く機会が増えていた。
リアルタイムで聴いていたころを思い出しながら、懐かしい気持ちで聴いていた。
それはそれで良いのかもしれない。
が、思い出に浸るのもどうなのだろうか。。。という気持ちが芽生えた。
作業している時間は、ヒーリングミュージックをBGMとして流している。
よって、特段音楽の時間を設ける必要があるのだろうかという疑問が沸いた。
「去年、暗記するつもりで聴いていたオーディオファイルを聴き直してみよう。。。」
聴き流しているだけではあるが、何度も聴いているうちに頭に入ってくる。
「これは、ルーティンワークにした方が良いな。」
左脳、右脳両方により、ある決断をした。
「移動中などの空いた時間は、オーディオファイルを聴く。」
一度決めてしまうと、余計なことを考える必要がなくなる。
これで良いと思う。
しばらくは、昔懐かしい楽曲を封印して、何か実になることに時間を活用することにした。
そう考えると、まだまだ時間の無駄があり、有効活用できる余地があることに気付いた。
自分の生活パターンを見直してみようと思った。
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