投稿日:2020年10月22日(木)
冒険力
【 自己分析のための過去回帰。「進むべく未来」の先にある「約束の地」へ・・・ 】
「背負う荷物を軽くしてほしいなどと願ってはならない。背負えるだけの強い背中にしてほしいと願いなさい。」
第32代アメリカ合衆国大統領 フランクリン・ルーズベルトの格言です。
猫背を矯正して、姿勢を良くしたいと考えるようになってから、背筋の重要性を実感しております。
普段、目にすることができない背中。
色々なトレーニング方法があるようですが、あまり真剣に取り組めておりません。。。
肩甲骨のコリをほぐすために、ストレッチは続けております。
胸を開くことができるようになるだけでも、少し姿勢が改善されたように感じております。
いずれにしても、「背負えるだけの強い背中」は、背筋を鍛えて得ることのできるものではないことを自覚しておりますが。。。
「今、この瞬間に集中する」
最近のマイブームである。
余計なことを考えそうになると、この「瞬間」に目を向けることにしている。
この「瞬間」を無駄にはしていないか?
無駄にしていると感じた「瞬間」に、集中すべく「瞬間」へ移行する。
先延ばしにしていた訳ではないが、片付けるべきことを片付けていなかったことに気付く「瞬間」がある。
気付いた「瞬間」に片付けるようにしている。
この「瞬間」に処理する必要はないが、処理しなければならないことに気付いた「瞬間」にメモを取る。
「今この瞬間に集中すべきこと」を処理し終えた「瞬間」にメモの内容を処理することにしている。
今、この「瞬間」も、気付いた「瞬間」に動くことができるようになるための精進の最中である。
気付いた「瞬間」に動けないときの状況は、単純な気がしている。
「背負う荷物を軽くしたい」ときだろう。
心の底から「やろう」、「やりたい」という気持ちには至れない事象に直面したときだろう。
義務感のような何かに動かされるとき、「荷物として背負いたくない」と感じているように思う。
この問題を俯瞰して見てみる。
この問題の本質的な問題は、「背負う荷物を軽くしたい」という気持ちを感じてしまうことにあると解釈した。
余計な感情を抱く余地を与える「瞬間」が、存在しているからであると解釈した。
「今この瞬間に集中する」ことに集中し続けることができれば、何らかの変化を感じることができるという確信がある。
ふと気付いたとき、自分の背中は、あらゆる荷物を「背負えるだけの強い背中」に変化しているという確信がある。
そんな背中を実感できる「瞬間」まで、様々な「瞬間」を繋ぎ続けて行こうと思う。
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