A clever person solves a problem. A wise person avoids it.

投稿日:2021年05月08日(土)

分解力




「A clever person solves a problem. A wise person avoids it.」

ドイツの物理学者 アインシュタインの格言です。

 

先送りしている「問題」が、少なからず存在しております。

「解決」できずに、そのままになっていたり、「解決」した筈なのに、同じような問題に直面したり、解決を必要とする「問題」の一つや二つ、誰にでもあるのではないでしょうか。

 

「解決」できない理由は、沢山あるのでしょう。

その場しのぎで上手く立ち回ってみたものの、あくまでも「その場しのぎ」でしかなかった「問題」や、「問題」を本質に解決することができず、「対処」で終わった「問題」など、自分では「解決」したつもりでいたのに、解決できていなかった。。。というのも「問題」に含まれるのかもしれません。

 

「問題」を「解決」するためには、「解決」しなければいけない「問題」があるように感じておりますが。。。

 

「解決できていない」と解釈すべく問題を、ニュースなどの報道から感じることがある。

人が足りないから、採用する。

赤字になったので、希望退職者を募る。

新規顧客開拓したいので、SNSを活用する。

例えば、企業の場合、よくある話だと思う。

 

例外がないと思わされるほど、同じようなことが繰り返されているような気がする。

「一過性の問題」の解決方法としては、有効なのだろう。

 

人が足りないから、増員する。

「人が足りない」という問題を「増員」という形で「解決」したことになるのだろうか。

「増員」によって、別の「問題」が起こり得ると思うが、そこは触れるところではないのかもしれない。

「人が足りない」という問題の本質は何なのだろうか。

あるIT企業には、「ピザ2枚ルール」というルールがあるそうだ。

 

「ピザ2枚を分け合える程度の規模のチームが余分な時間を省略でき、最も効率的である」ということらしい。

 

「ピザ2枚を分け合える程度の規模」か否かを踏まえた上での「人が足りない」なのだろうか。

増員することにより、「ピザ2枚」では足りなくなる可能性はないのだろうか。

解決策を考える際に、諸々、考慮すべき点がある。

 

回避したい問題は、「同じような問題を複数回起こすこと」であると考える。

目の前の問題を解決することにより、今後、同じような問題を起こさない状況を作らなければいけないのではないだろうか。

 

一度起こった問題を2度と起こさないためには、「問題の本質的な解決」が必要になる。

逆に、「小手先の解決」なのであれば、それは、「解決」ではなく、「対処」と考えるべきだろう。

 

「問題解決」と「問題対処」の違いは、後々、大きな違いを生み出す。

経験を通して、切に感じる。

 

「賢い人」たちは、「対処」ではなく、「解決」を目指す。

「もっと賢い人」たちは、「解決」ではなく、「解決する必要のない環境」を目指す。

そんな風に感じている。

 

この名言により、「もっと賢い人」を目指し、あらゆる問題にどのように向き合っていく必要宇があるかを考えさせられた気がする。

 

(賢い人は、問題を解決する。もっと賢い人は、問題を回避する。)

 



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