2005年、冬

投稿日:2019年12月12日(木)

分解力




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本記事には、頻繁にアクセスをいただいております。

この場をお借りして、御礼申し上げます。ありがとうございます。

そこで、今の感性に委ねながら、本記事の内容を書き直してみました。

改訂記事は、こちらよりご覧ください。

2020年4月27日(月)

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ボストンキャリアフォーラムへの参加を決め、あとは、ボストンまでの航空機、ホテルの手配のみとなりました。

 

相変わらず、野球場へは足を運んでおりましたので、いつものように読書をしながら野球を観戦しておりました。

キャリアフォーラムに参加する企業は、大手ばかりですので、勤務地は「東京」がほとんどで、僕自身も東京に戻るつもりでおりました。

「複数の面接を受けるので、どこか受かるだろう。」という感じで、軽く考えていたというか、リラックスしていたというか。。。

他人事ではないのですが、そんな風に考えながら、野球場にいたことを覚えております。

 

キッカケが何かは全く覚えておりません。

「競争」という単語が浮かんできました。

東京に戻ってからの生活を考えた時、そんな単語が浮かんできたようにも思いますが。。。

 

「これからの僕の人生、自分と同じような経歴の人間と、自分と同じようなスキルを持った人間と、この先ずーっと競争していく人生なのだろうか。。。仮に誰かに勝ったとしても、また別の人との競争が始まって。。。負ければ、レイオフ。」

 

今でもこの感覚は覚えております。

また、札幌に戻った理由もこの感覚があったからです。

 

「競争を避け、比較的自由な環境で、自分のやりたいことをやりながら、残りの人生を。」

そうなると、東京ではなく、札幌でした。

 

面接を繰り返す中で、「今のアメリカの状況が、5年後の日本の状況だ!」と考えたことがありましたが、実際は、「今のアメリカの状況が、5年後の東京の状況だ!」かもしれません。

それに対して、「今のアメリカの状況が、10年後の札幌の状況だ!」と考えました。

 

テクノロジーの進化という意味では、札幌が、世界と比べて遅れていると感じることはありませんが、アナログの部分で、、、という解釈はあります。

これについては、札幌に戻った後、色々と気付かされたことがあります。

 

競争を避け、ライバルがいない場所で、比較的自由に仕事をしたかった。

そうであれば、家族、親戚など知り合いもいる環境をうまく活用して。。

 

気持ちは、「東京」を飛び越して、「札幌」に向かっておりました。

覚悟を決めるつもりで、ボストンキャリアフォーラムには参加しませんでした。

2005年、冬。

振り返ってみると、今までの僕の人生で、一番大きな「決断」の時だったと思います。

 



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