年度末

投稿日:2020年03月27日(金)

創造力




気が付いたら間もなく3月が終わります。

ウィルスの影響で、様々な所で不自由が強いられるようです。

 

小説の執筆活動中、ブログ更新をお休みしておりました。

バタバタしていたこともあり、一度お休みして、当初とは違う形でブログを進めて行こうと思ったのがキッカケでした。

 

最近の生活は、本当に決まった流れに沿って過ごしており、テレビで見るウィルス情報も対岸の火事に似た感覚であります。

身近に陽性の方が皆無であることもそのような感覚にさせる理由なのかもしれません。

ですが、やっぱり他人事と考えてはいけないと思っております。

 

この状況は、いつまで続くのかと考えたりします。

考えても無意味であることも理解しております。

 

昨年の今頃、同じく年度末を迎える頃、どのようなことをしていたのか、どのようなことを考えていたのかを振り返ってみました。

 

色々なことを思い出し、懐かしく感じておりました。

最近は、半年前のことを思い出しても、懐かしく感じます。

 

「光陰惜しむべし 時は人を待たず」

この言葉を意識するようになってから、少し前のことがずっと昔のことに感じてしまいます。

 

丁度一年ほど前、想像の限界を超えるため、想像すらしていない出来事に巡り合うため、必死になっていました。

あれから一年。

昨年は、想像すらしていなかった沢山の出来事に恵まれました。

「えっ?」

と思うような出来事ばかりでした。

 

自分自身で「限界」を決めていたため、その「限界」を超えるようなことを想像していなかっただけなのだと、最近感じることです。

 

できる、できない。

やれる、やれない。

全て自分の中にある「限界」が決めることなのだと実感しております。

 

年度末を迎え、新たな気持ちで新年度をスタートする前に、昔の出来事を思い出しながら、昨年考えていなかったことを考えております。

 

来年の今頃は、今はまだ考えていないようなことを考えているのだと思います。

これから発信予定の小説について、何らかの反響があり、そこで感じることも沢山あるのだと思います。

 

来年の今頃を、今から楽しみにしております。

 



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  • ファンクラブ入会後、初のコンサート。
    比較的前方の席で楽しむことができました。

    昔よく聴いていた曲も聴けて、有意義な時間を過ごすことができました。



  • この著書を拝読して以来、メモを取ることを意識し始めました。
    何気なく書いたメモが、後になって何かのヒントになったりするものです。

    手書きのメモは、これからも継続して行きます。



  • 第1章の「ルール」についてが、一番参考になる内容でした。
    同じように、自分の「ルール」を定めてみました。

    定めた「ルール」通りに生活できているのか、自信はありませんが。



  • 気持ちに波を感じる際、この本に目を通すことにしております。
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