ソーシャル・ネットワーキング・サービス

投稿日:2020年05月06日(水)

冒険力




知らない方々からの「いいね」や「コメント」、「リツイート」を素直に嬉しく感じじております。

他愛のない投稿に対して、誰かが反応してくれる快感を味わってしまいました。。。

家に居ても、外出中でも、無意識に「ネタ」になりそうなものを探すようになっているようです。

 

2016年12月。

詳しいことは、全く覚えてないが、アカウントを作成したのが4年前。

何かを発信したいという強い気持ちがあったわけではないが、アカウントを作成した。

アカウントを作成したところで、しばらく放置したままだった。

 

2018年8月。

ブランディングの先生のセッションを受けてから、「SNS」の活用を意識し始めた。

まずは、ヘッダー画像を変更した。

変更した画像は、大好きな電気自動車と一緒に撮影したもの。

体裁を整えた上で、「沢山投稿していこう!」と気合を入れた。

 

外出の際は、ちょっとしたことでも写真を撮るように心掛け、画像を保存。

何度か投稿し、反応を見ようとしたが、ノーリアクション。

フォロワーが「ゼロ」では、だれの目にも留まらないのだろうと諦めてはいた。

投稿用に保存したほとんどの画像は、保存されたままの状態が続いた。

 

2019年11月。

去年、ブログを開始して以来、ブログを更新したことをネタとして、SNSに投稿。

当然、何の反応もない。

 

「そのうち、何か動くだろう。とにかく継続してみよう。」

という気持ちに至り、反応の有無に関係なく、投稿を続けた。

 

「○○さんからフォローされました。」

という通知が届いた。

よくわからないアカウントからのフォローだった。

そんなフォローが増えたが、途中でフォローを解除されていた。

 

SNSの仕組みもしっかり理解できているわけではなく、何となく投稿を続けた。

本を読んでいると、SNSをやっている著者が多く、その著者をフォローしたり、ニュース配信のサービスをフォローしたり、とりあえず、アクティブに動いてみた。

 

「キッカケ」は、2020年4月。

あるアーティストが、SNSを始めたというニュースを目にした。

早速、そのアーティストをフォローした。

ここまでは、良くある話だと思う。

好きなアーティスト、芸能人をフォロー。若しくは、知り合いをフォロー。

良くある話だと思う。

が、ここで話は終わらなかった。

 

そのアーティストから、「フォローバック」があった。

「えっ??嘘でしょう??」

というのが、最初の感覚だった。

 

その後、少し時間が経過すると、

「やったーー!嬉しいーー!!」

という感覚に変化していた。

 

この出来事がターニングポイントになったように思う。

最近、SNSの投稿が楽しくなってしまった。

「いいね」や「コメント」が時々届く。

今までとは違う世界に入り込めたという実感がある。

 

「ブログ更新」というタイトルの記事ばかりを投稿してきただけだが、続けていて良かったと思っている。

今後も力まずに続けて行こうという気持ちを芽生えさせてくれた。

 

今、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービスに興味を持っている。

如何せん、投稿したいと思うような、誰かに閲覧してもらいたいと思うような「写真」を撮影できず、何も投稿できずにいる。

今後、何かの「キッカケ」が、訪れることを期待したい。

 



コメントを送信する


※すべて必須事項です

記事タイトル:
氏名*:
メールアドレス*:(半角英数)
コメント*:

記事検索
書籍紹介
最近の投稿記事
  • 人間の真の誠実は、たとえば・・・

    投稿日:2020年11月13日(金)

    「人間の真の誠実は、たとえば礼儀正しさと同じように、小さなことに対するその人の態度にあらわれる。」 スイスの法学者 カール・ヒルティの格言です。   「積小為大」 我々は、小さなことを積み重ねていくことの大切さ […]


    本文を読む

  • 起き掛けに誓う

    投稿日:2019年11月25日(月)

    いつも通り朝早く目を覚ます 満面の笑みで迎えてくれる太陽の光に 品格が漂う澄んだ空気に 心からの挨拶をする 今日もまた、昨日より 少しでも美しく善い人間となれるよう 新しい一日を始める まずは、心を整える 今日を終えるま […]


    本文を読む

  • 望郷の念

    投稿日:2020年01月29日(水)

    生まれた場所、育った場所、住んでいた場所。。。 「故郷」、「第二の故郷」などの表現により、色々な場所を「故郷」と思うことがあると思います。   僕の場合、生まれた場所は、住んでいたのが2歳までということもあり、 […]


    本文を読む