シンプル

投稿日:2020年05月31日(日)
分解力


僕は昔から、物事を複雑に考えてしまう傾向があります。

その傾向を自覚しております。

良くも悪くも考えてしまいます。

考えれば考えるほど、複雑化して行きます。

結局、何をしたいのか、何を求めていたのかがわからなくなったりします。

 

考え過ぎず、「シンプル」に考えようと力んでいた頃もあります。

力めば力むほど、「シンプル」からかけ離れて行くような感もありました。

 

お陰様で、最近は、余計なことを考えることがなくなりました。

考えるのではなく、別のアプローチで物事を捉えるようになったという感じかもしれません。。。

 

物事の捉え方には、2つの方法がある。

「肯定的な」捉え方と「否定的な」捉え方。

 

どちらで捉えるかで、その先が全く違ってくる。

どちらで捉えるのも、本人次第。

 

僕は、物事を「否定的に」捉えることが多かった。

「リスクマネージメント」を大義名分にしていたのが理由だと思う。

「危機管理」という観点で、色々なことを想定しなければというような話を良く耳にしていた。

そんなこともあり、最悪の状況を想定して・・・というニュアンスで、「否定的な」捉え方でのアプローチがが多かった。

 

「否定的」な捉え方で始まると、その後の出来事も「否定的」に捉えてしまう。

そのようなアプローチを続けて行くと、行き着くところは、「否定的な結末」のように思う。

 

全てを肯定的に考えることが正しいとは思わない。

しかし、否定的な捉え方をしたところで、建設的な展開はあり得ないと思う。

では、どういうアプローチが正しいのだろうか。

 

理屈ではないことに気付いた。

まずは、「直感」を信じる。

「直感」が、進むべく方向を指し示してくれる。

方向が定まってから、進むべく理由を考える。

何故なのだろう。

そのときは、難しく考える必要はない。

自然と大義名分がハッキリしてくる感覚がある。

 

逆もあり得る。

「こっちには進みたくないなぁ。。。」

という直感が働くこともある。

そのときは、進みたくない方向を避けて、別の方向へ進む。

 

「直感」って何なのか。

自分の中の「善」と「悪」によるものだと思う。

「直感」を頼りに進み続けることで、「直感」が正しいことを実感できるようになってきたように思う。

 

直感を基に、理屈を考える。

実に「シンプル」だと思う。

 

この「シンプル」さに気付くまで、複雑な道のりを進んできたように思う。

 





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プロフィール(詳細
阿部雄一郎
阿部 雄一郎(あべ ゆういちろう)
1975年 アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれ。
1999年 札幌の大学を卒業後、渡米。
米国ニュージャージー州の私立工科大学大学院に入学。
(コンピュータサイエンス専攻、理学修士(M.S.)課程修了)
システムエンジニアとして、様々な業種の法人様向けにシステムのご提案し、導入・管理をご支援して参りました。
今までの経験を活かし、グローバル化、多様性社会の時代にて、新たな価値を創造していきます。
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