投稿日:2020年06月24日(水)
戦闘力
正しい睡眠時間は、何時間なのでしょうか。
「7時間」という話に信憑性を感じ、愚直に信じてきました。
「1時間半」周期で考えるのが正しいという説も捨てがたく、3時間、4時間半、6時間睡眠を意識していたこともありました。
レム睡眠、ノンレム睡眠などの単語もよく耳にします。
夢を見ているときは、眠りが浅い。などと聞いたこともあります。
眠りが浅いからといっても、睡眠中「中島みゆき」の楽曲が流れてくることはありませんでしたが。。。
自分にとっての正しい睡眠時間を考えることがあります。
考え過ぎることにより、睡魔が襲ってくることが多々あり。。。
無意味なことをしているという自覚はありますが。。。
「徹夜で勉強した。」というフレーズを格好良く感じていた頃がある。
特に学生時代。
テスト前には、徹夜で勉強をしていた。
いわゆる一夜漬け。
どう考えても格好の良いものではないが、「徹夜で勉強」は、頑張っている感が出ていたのだと思う。
「夜を徹する」から徹夜。
夜を徹した後の朝、もしくは、日中に睡眠を取るのであれば。。。
それは、単純に生活が逆になっているだけではないのだろうか。
普段からの準備を怠っていなければ、夜を徹する必要はない筈。
だが、先延ばし癖も手伝って、徹夜を余儀なくされることは、少なくないのかもしれない。
「パワーナップ」という昼寝に効果があると聞いた。
実際に始めて見た。
横にならずに、座ったまま頭を下げて寝る。
時間は、約30分。
そんなスタイルで実践している。
昼寝から目覚めたときの感覚は、朝、ベッドから起き上がるときの感覚よりも「爽やか」な感じがする。
その後の作業も集中して進めることができている気がする。
パワーナップは、機能している気がする。
「睡眠時間」についても、巷間、正しいと考えられていることが、本当に正しいのかを疑うことにより、「パワーナップ」に辿り着くことができた。
これからも続けて行こうと思う。
目の前の片付けないければいけない作業を「面倒」に感じているとき、眠気が訪れる。
このときの睡魔に負けて睡眠を取ると、後々、もっともっと「面倒」なことが起こる。
徹夜を強いられることにもなり得る。
テスト前、眠い目をこすりながら、徹夜をしていたころを思い出した。
年齢的にも徹夜は避けたい。
今まで余り重要視していなかった「睡眠時間」を、真剣に考える良い機会に恵まれることができたと思っている。
「パワーナップ」以外にも良い方法があれば、試してみようと思う。
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