投稿日:2020年07月06日(月)
冒険力
財布の中身を整理しました。
半年以上使っていないポイントカード、割引券などは、処分しました。
銀行口座も、ほとんど使用していない口座は、解約する予定です。
何となく入れていたドル札も、これを機に財布から出しました。
使用頻度の高いポイントカードは、アプリがあれば、カードは必要なくなります。
レシートは、毎日財布から出し、収支の計算を終わらせることにしております。
現金は、必要な額だけ財布に入れることにしました。
「買物をしない日」を定め、その日は、絶対にお店に入らないことにしました。
今のところ、うまく行っております。
問題は、財布そのものにあったのではないかという気が。。。
今まで、何度も財布を変えてきた。
二つ折り財布を好んで使用したころもあれば、長財布をずっと使用していたりもした。
三つ折りの財布は、コンパクトにまとまるため、とても気に入っていた。
学生時代、二つ折り財布をジーンズの後ろポケットに入れる習慣があった。
立ったり座ったりを繰り返し、財布の形が歪になることを気にはしていたが、ポケットに入れる癖があった。
アメリカでは、財布をあからさまに持ち歩くのは、余り賢い行為とは言えない。
よって、二つ折り財布を使用していた。
出掛けるときにカバンを持ち歩く習慣ができてからは、長財布を使用するようになった。
財布の形をキープするためにも、中身を整理して使用していたころがある。
日本に戻ってからは、ずっと長財布だった。
しっかりと整理できない時期があり、パンパンの財布を持ち歩いていることに抵抗がなかったこともある。
ここ2,3年で、財布に対する考え方を改めた。
1.ポケットには入れない。
2.割引券などを貰っても、使用するつもりのないものは、財布の中に入れない。
3.半年以上使用していないものは、処分する。
4.極力、現金を持ち歩かないようにする。
5.小銭は、ある程度枚数があると感じたとき、財布から出して貯金箱に入れる。
などを徹底するように心掛けた。
持ち物をシンプルにするだけでも、何かが変化するように感じている。
無駄なものを所有することにより、別の無駄を生み出すようにも感じている。
ずっと使用していた「長財布」をやめることにした。
二つ折り財布を購入した。
これを機に、改めて財布の中身を整理した。
「必要かもしれない。。。」と思って入れていたものの大半は、必要なかったようだ。
電子マネーが、台頭してきている。
今後、もしかしたら現金でのやり取りがなくなると考えている。
今はまだ、現金のみのお店が多々あることから、すぐにそのような状況にはならないと思いながらも、現金に変わる「デジタルの何か」が、当たり前になるように思う。
クレジットカード、キャッシュカードも要らなくなるように思う。
必然的に財布が要らなくなるのでは。。。
そう思いながら、新しい財布を購入した。
次に購入する財布は、もっと小さなものにできるよう、引き続き、財布の中身を整理し続けて行こうと思う。
投稿日:2019年12月08日(日)
父は、北海道の田舎町で生まれ育ち、高校を卒業して、札幌に出てきました。 裕福な家庭ではありませんでしたが、医者になるべく1浪の末、医学部に合格。 卒業後は、臨床には行かず、大学に残り研究生活を始めました。 経済的な理由で […]