投稿日:2020年07月10日(金)
戦闘力
お陰様で、基礎代謝を上げることにより、色々なメリットがあることを実感できております。
巷間、「ダイエット」、「筋トレ」などがトレンドとなっているようですが、「基礎代謝を上げる」ことが、ポイントなのだと思います。
「糖質制限」は、必要なのでしょうか。
小生、必ずと言って良いほど、毎日「お米」を食しています。
ラーメンなどの麺類、お好み焼き、あらゆるものでお米を欲してしまいます。
ステーキも、パンではなく、お米なのです。
よって、今まで「糖質制限」を行ったことはありません。
「高タンパク、低脂質」という単語を耳にします。
その通りのように感じております。
色々な方々が、色々な方法で、体型を維持されているのだと思います。
筋トレも重要なのだと思います。
それらよりも、重要なことがあるように思うのですが。。。
冬場、自転車に乗れない時期、地下鉄で通勤することを当たり前と感じていた。
雪国で暮らす人たちにとって、「冬場は、自転車に乗れない」という常識がある。
長い間、僕もそう思い込んでいた。
「自転車に乗れないのであれば、必然的に公共の交通機関を利用する。」
これも、誰かが決めた常識だった。
長い間、この常識を正しいと思い込んでいた。
公共の交通機関を利用すると、職場までの物理的な距離が、長くなる。
自宅と職場を直線で結んだ場合と比較すると、明らかに遠回りをしていることになる。
また、交通機関利用は、無料ではない。
朝のラッシュアワーであれば、人ごみを避けて通ることもできない。
電車の乗り換えのため、次の電車を待つ時間も結構なロスとなる。
他にも、まだまだある。
それらを考慮した結果、「徒歩通勤」を試みるに至った。
最初は、結構な体力を使っていたように思う。
徐々に「徒歩通勤」に慣れて行った。
気が付いたら、「歩くのが当たり前」になっていた。
気が付いたら、足に筋肉が付き始めていた。
気が付いたら、お腹がへっこんでいた。
歩き始めてから、4か月近く経ったころに気が付いた。
それから、筋トレを意識するようになった。
タブレットでアプリをダウンロードし、毎日メニューをこなした。
身体の変化に気付き始めてからは、筋トレが、楽しくなっていた。
間違いなく、「基礎代謝」が上がっていると実感できるようになった。
我流ではあるが、身体を動かすことによって、あることに気が付くことができた。
「筋トレ」、「サプリ」、「糖質制限」、「脂肪燃焼」などのトレンドワードではなく、「継続」が、一番重要なのだと思う。
これは、「体型維持」だけの話ではないと確信している。
「体型維持」によって得られるメリット。
数えられない程あるという実感がある。
その是非は別の話として、太った人を見ると、目を背けてしまうようになった。
「見た目より中身」という意見がある。
その通りだと思う。
それでも、「人は見た目が9割」なのだと思う。
肝心の中身を見てもらうためには、「見た目」をしっかりと整えているという「大前提」を必要としていると考える故である。