投稿日:2020年07月15日(水)
冒険力
非常事態宣言が発令されて以降、様々な「変化」を目の当たりにしております。
嬉しく思える「変化」の数々を目の当たりにしております。
それでも、宣言の解除後、宣言発令前の日常に戻っている場面にも触れております。
低くない割合で、元通りの日常に戻っているように感じております。
今回の騒動は、自分の身の周りに変化をもたらす、促すべく「好機」であったように感じているのは、僕だけなのでしょうか。。。
「変わるようで変わらない。変わらないようで変わる。」
何となくの目に見えない変化を繰り返しながら、いつか、大きな変化があったことに気付きのかもしれません。
大きな変化ではなく、小さな変化の積み重ねでしかないのですが。。。
昨年末、断捨離の一環で、愛着のあった「自転車」を処分した。
7年ほど働いてくれた愛車も、寿命を迎えたような気がしたからだ。
本当によく働いてくれた。
愛車の功績は、「有酸素運動」を習慣化してくれたことだ。
今更ながら、懐かしく感じる。
「自転車」は、通勤のために使用していた。
公共の交通機関を利用せず、河川敷を通っての通勤のために。
通勤時間は、30分ほど。
天気の良い日は、気持ち良い風を受けながらの楽しい時間だった。
そんな生活を「普通ではない」と思いながら続けていた。
「電車に乗って通勤して、電車に乗って帰宅する。」
これが普通だと思っていたからだ。
今回の騒動が、今までの「普通」を「異常」に感じさせた部分がある気がする。
過渡期であるが故、今後どのようになるかはわかりかねるが、それでも「パラダイムシフト」の風を感じている。
事務所と称する仕事場は、自宅から徒歩圏内であることが理想的であるとの確信を得た。
歩いて20~30分が理想だと思う。
毎日往復することで、1時間近くの「有酸素運動」を継続できることになる。
事務所の場所は、都心である必要はないという確信も得た。
ウェブ会議により、諸々用を足すことができるという確信も得た。
何処に住むかは、何処に住みたいか次第なのだと思う。
今まで、「普通じゃない」ことに引け目を感じていた部分があるが、普通じゃなくて良いという自信を与えてもらった気がする。
わざわざ現地に赴く必要のない「オンラインセミナー」を視聴しながら、今後の変化を楽しみにしている自分を確認できた。
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