光陰惜しむべし

投稿日:2020年07月27日(月)

冒険力




気が付いたら7月も最終週に入りました。

最近、1週間が短く感じます。

4連休もあっという間に過ぎてしまったという感じがします。

 

1日が、あっという間なのかもしれません。

「朝、希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠る。」

某政治家のお言葉ですが、毎日、この繰り返しなのでしょう。

気が付いたら、1日が終わり、その日1日の出来事に対しての感謝と共に眠りについております。

 

毎晩、次の日の予定をまとめてから寝るようにしております。

人に会う場合、用事を足しに外出する場合、色々なケースがありますが、事務所にて作業をしている日が大半ではあります。

 

「生産性向上」を意識しての生活を続けております。

少しでも多くのことを処理できるよう、試行錯誤を繰り返し、改善を図っております。

まだまだ精度を上げる余地を感じながらの日々を過ごしております。。。

 

その日を充実した1日にできるかどうかは、前日の計画次第であることを実感している。

どんなに眠くても、ルーティンワークを終えてから寝るようにしている。

それを怠って寝てしまうと、朝起きたとき、希望を持てずに1日が始まってしまう。

朝のルーティンにも影響を及ぼす。

 

前日に立てた計画通りに進めようと思いながらも、想定外の出来事は起こる。

突然の電話などにより、急ぎの作業を頼まれたりもする。

その想定外を踏まえての計画を立てる。

よって、少しの遊びの時間を設定する必要がある。

 

想定外がなければ、その「遊びの時間」は、別のことに費やすことができる。

文字通り、「遊び」のために時間を使うこともある。

ここで言う「遊び」は、仕事以外のことという意味で使用している。

 

テレビの視聴などは極力避け、あれこれ考える時間を設けている。

「自分に向き合う時間」というと粋がって聞こえるかもしれないが、それに近いニュアンスの時間として設けている。

 

世の中で活躍されている人たちは、無駄のない時間の使い方ができる人たちなのだろうと思う。

その点、自分は無駄な時間が目立つように思う。

改善を図りながら、良くはなってきていると思いながらも、まだまだ無駄がある。

 

「光陰惜しむべし。」

頭では、理解できている。

身体は、理解しようとしている気はする。

 

仕事の進め方に問題はないだろうか?

ある。

沢山ある。

改善の余地を感じることは、悪いことではないとの確信がある。

改善を重ねたその先をイメージし、そのイメージに向かって進むことは、楽しい作業である。

 

以前から計画はしていたが、しばらく行動に移せずに今に至ってしまった計画がある。

今月中にアクションを起こし、次の展開を期待しようと思う。

 



コメントを送信する


※すべて必須事項です

記事タイトル:
氏名*:
メールアドレス*:(半角英数)
コメント*:

記事検索
書籍紹介


  • 「知る人ぞ知る」という存在に憧れてしまいます。

    メディアに露出している人ばかりに注目してしまいがちですが、実はそんなことはないように思わされる書籍でした。



  • この著書を拝読して以来、メモを取ることを意識し始めました。
    何気なく書いたメモが、後になって何かのヒントになったりするものです。

    手書きのメモは、これからも継続して行きます。



  • 第1章の「ルール」についてが、一番参考になる内容でした。
    同じように、自分の「ルール」を定めてみました。

    定めた「ルール」通りに生活できているのか、自信はありませんが。



  • 気持ちに波を感じる際、この本に目を通すことにしております。
    気休めだとしても、気持ちを穏かにすることができます。

    有り難く感じることが、沢山書かれている書籍です。



  • 今取り組んでいる仕事をどのように楽しくするかを考えながら、仕事に対するスタンスを改めようと思わされました。

    天命に逆らうことなく、精進を続けて行こうという気持ちになれました。
最近の投稿記事
  • 病気の治療薬よりも・・・

    投稿日:2021年03月14日(日)

    「病気の治療薬よりも、それを防ぐ方法を私は探す。」 フランスの生化学者 ルイ・パスツールの名言です。   お陰様で、10年以上、医療機関のお世話になることなく過ごすことができております。 風邪気味で調子が芳しく […]


    本文を読む

  • 相互理解

    投稿日:2020年10月01日(木)

    【 自己分析のための過去回帰。「進むべく未来」の先にある「約束の地」へ・・・ 】   昨年受講した「聞く力」を養うためのセミナーのことを思い出しました。 「都度確認を取りながら、お互いの見解を一致させる形で会話 […]


    本文を読む

  • 他人を感動させるには・・・

    投稿日:2020年10月13日(火)

    【 自己分析のための過去回帰。「進むべく未来」の先にある「約束の地」へ・・・ 】   「他人を感動させるには、人と違った気配りを見せることです。」 米国の教育家・牧師の格言です。 この格言からのメッセージを肝に […]


    本文を読む