投稿日:2020年12月15日(火)
創造力
今年中に整理したいことをリストアップし、一つずつ片付ける作業を進めております。
持っていることすら忘れていたものが、少なからず存在していたことに気付き、慌てて処分するような状況です。
「あっても邪魔にならないもの」は、どうしてもそのままにしてしまうものですが、これを機に、全て整理することにしました。
「使っていないなら、なくても困らない。」
と考えることにしました。
「もしかしたら使うかも。。。」と思ったら、使うときが来たら改めて準備すれば良い話なのだと思うことにしました。
お陰様で、身の回りが、少しずつスッキリし始めておりますが。。。
10年近く放置していたものが、沢山あった。
15年前に帰国した時から保管し続けていたものが、沢山あった。
ガラクタを含めて、長い間保管し続けてきたものは全て処分の対象とした。
問題は、所有物以外のもの。
放置され続けてきた金融機関の口座が、複数あった。
全て解約の対象とし、現在使用している口座のみを残すことにした。
この3,4年で、頻繁に使用する口座が確定していた。
逆に、使用しなくなった口座には、理由がある。
いわゆる「エスタブリッシュメント」と表現して良いと思う。
それらの口座には、手数料などを含めて、あまりメリットを感じなくなっていたのだと思う。
故に、最近活用している金融機関は、比較的「新興企業」と呼ばれるところばかりだ。
口座への入出金は、メールで知らせてくれる。
ATMへ行かなくても、振り込みが可能。
口座開設に印鑑の登録も必要がない。
やはり利便性では、ネット企業に敵わないような気がする。
振り込みによる犯罪などが、増えていることが、手続きなどを面倒にさせているようにも思う。
1回の振り込み限度額が、決まっている金融機関もある。
とてもじゃないが、これからの時代、このやり方が続くとは思えない。
きっと、どこかのタイミングで、諸々が変わっていくのだとは思うが。
それまで待つ必要はないと判断した。
利便性のみを考慮して、使い勝手の良い口座だけを残した。
が、それによる問題はある。
公共機関など、ネットバンクに対応していないところが多い。
何か理由があるのだろうか。
いずれにしても、少しずつとはいえ、変化していくことを切に願っている。
来年早々、色々な「更新」を行う予定でいる。
期限が切れたもの、切れそうなものが、いくつかあり、年が明けてから手続きを行おうと思っている。
そのための準備も、ほぼ完了した。
取引先も同じように考えた。
ダラダラとした関係になりそうなところとは、線を引くことにした。
今年中に完結したいことを完結させる。
それは、来年早々に新たなスタートを切るための準備と考えている。
新しいものを得るための大切な「断捨離」と考えている。
捨てることによって入ってくるものは、どんなものなのだろう。
考えただけでも、嬉しくなってくる。
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