禁煙

投稿日:2019年12月14日(土)

冒険力




大学院を修了してから、間もなくのことです。

10年以上続けていた「喫煙」を止めようと思いました。

 

理由は、

1.当時1箱5ドルほどしたので。(タバコは、売っている場所によって金額が違います。)

2.アメリカでは、既に嫌煙ムードで、法律によって、建物の中では喫煙できなくなっていたので。

3.タバコを購入する度に、「IDを見せて!」と言われ、ウンザリしていたので。(アジア人は、実際より若く見えるためだと思います。。。)

4.就職活動などで、良い流れに変えたいと思ったので。

5.日本までの飛行機(13時間)が苦痛になってきたので。

概ね、上記のような内容でした。

 

1日目が、一番きついと思っておりましたが、1週間後、恐ろしい禁断症状が訪れました。

その時、外に出て、ランニングをしたことを覚えております。

2週間過ぎると楽になったように思いましたが、2ヶ月くらい経つまで、結構辛い思いをした気がします。

 

周りで喫煙している人がいても、気にならなくなったり、「そういえば、全然タバコのことを考えていないな。。。」と思ったりする度に、「多分、もう一生吸うことは無いな。。」と確信しておりました。

 

当時感じた「禁煙して良かったこと」は、荷物が減ることでした。ポケットに入れるものが少なくなったことが、良かったこととして覚えております。

他にも、沢山ある筈ですが、これについても、あまり覚えておりません。

 

日本に戻って間もなく、また喫煙が始まりました。。。

もう10年以上経ちます。

増税も何度も経験しておりますが、止めれずにおります。

 

来年の目標、やりたいことに「禁煙」を掲げました。

今年も間もなく終わります。

2020年を良い一年にすべく、幸先の良いスタートを切りたいと思っております。

 

今年挑戦はしたのですが、達成できなかったことの一つである「禁煙」を来年こそ、という気持ちです。

 



コメントを送信する


※すべて必須事項です

記事タイトル:
氏名*:
メールアドレス*:(半角英数)
コメント*:

記事検索
書籍紹介


  • この著書を拝読して以来、メモを取ることを意識し始めました。
    何気なく書いたメモが、後になって何かのヒントになったりするものです。

    手書きのメモは、これからも継続して行きます。



  • 最近、仕事をしていて感じることが多々あります。
    その疑問のような感覚を解決してくれる書籍でした。

    余計なことを考える必要はないことを教わった気がしております。



  • 交渉で大切なスタンスのようなものを学べました。
    交渉に臨む前の「準備」の大切さを痛感し、最終的には、こちらの望む方向へ導けるかどうか。

    参考にすべく要素を沢山得ることができました。



  • 第1章の「ルール」についてが、一番参考になる内容でした。
    同じように、自分の「ルール」を定めてみました。

    定めた「ルール」通りに生活できているのか、自信はありませんが。



  • 「知る人ぞ知る」という存在に憧れてしまいます。

    メディアに露出している人ばかりに注目してしまいがちですが、実はそんなことはないように思わされる書籍でした。
最近の投稿記事
  • 試練に直面する中小企業

    投稿日:2020年01月07日(火)

    変革の時代を迎え、我々は、「VUCA(ブーカ)」の世界にいます。 「釈迦に説法」で恐縮ですが、「VUCA」とは、「Volatility(変動性)」、「Uncertainty(不確実性)」、「Complexity(複雑性) […]


    本文を読む

  • ほとんど賛成する人がいないような大切な真実

    投稿日:2019年12月25日(水)

    PayPalの創業者で、アメリカの著名な投資家、ピーター・ティール氏のお言葉です。 「競争」よりも「独占」という考え方をされている方です。 新しいビジネスを始めるときは、比較的小さい市場で始めるべき。それが大きな市場シェ […]


    本文を読む

  • 手帳

    投稿日:2020年04月18日(土)

    どこに行く場合でも、必ず携帯している大切なものがあります。 スマホ、財布、メモ帳、ペン、本は、どんな時でも「肌身離さず」ですが、もう一つ大切なものがあります。   毎日の予定は、スマホのカレンダーに登録しており […]


    本文を読む