心の月を先立てて

投稿日:2019年12月15日(日)

戦闘力




「曇りなき 心の月を 先立てて 浮世の闇を 照らしてぞ行く」

伊達政宗公の辞世の句です。

 

今年に入ってから特にですが、京セラの稲盛和夫名誉会長のお言葉を大切に、日々を過ごしております。

「動機善なりや、私心なかりしか」

 

昨年からお世話になっている方から、このようなお言葉をいただきました。

「自分だけの善悪を通して、力強く、心身を守ってください。」

 

この3つのメッセージが、同じことのように感じております。

自分自身の心をしっかりと整え、自分自身の「善」に従って、前を向いて進んでいこうと思っております。

 

今朝、稲盛名誉会長の著書を改めて読み返していました。

そのときに感じたことです。

 



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書籍紹介


  • 今取り組んでいる仕事をどのように楽しくするかを考えながら、仕事に対するスタンスを改めようと思わされました。

    天命に逆らうことなく、精進を続けて行こうという気持ちになれました。



  • 中小企業が、どのように隆盛を極めるべきか。
    メンタルブロックを外す上で、絶対に理解していなければならない内容です。

    「行動」を促してくれる書籍です。



  • 物語風に書かれていて、読み易く感じました。
    誰にでも存在する「心のブレーキ」を外すことにより、色々な可能性を広げることができるという確信を得ることができました。

    「こんな喫茶店が実際にあればなぁ。。。」と思ったりもしました。



  • 気持ちに波を感じる際、この本に目を通すことにしております。
    気休めだとしても、気持ちを穏かにすることができます。

    有り難く感じることが、沢山書かれている書籍です。



  • この著書を拝読して以来、メモを取ることを意識し始めました。
    何気なく書いたメモが、後になって何かのヒントになったりするものです。

    手書きのメモは、これからも継続して行きます。
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