浩然の気を養う

投稿日:2019年12月26日(木)

戦闘力




今年一年を振り返っております。

年始早々、想像すらしていなかった出来事が起こり、幸先よく一年をスタートすることができました。今まで考えていたこと、やってきたことが何だったのかと思わされるくらい、自分自身の生活に変化がありました。

自分から、環境を変えるべく”アクション”を起こしたこともありますが、ビックリするくらい嬉しいこと、楽しいことに遭遇できました。

 

今年に入って間もなく、ブログを開設しようと思っておりましたが、結局始めたのは、11月でした。予定通り進みませんでしたが、開設後は、とりあえず毎日更新中です。(来年も毎日更新をイメージしております。)

 

ブログにて、アメリカでの生活、日本に戻ってきてからの生活を振り返っております。その目的は、「省察悛改」です。

沢山の失敗を経て現在があるという自覚の上で、今後をどのように過ごしていくか、自分なりの「善悪」をもって進んでいこうと考えておりますが、失敗の都度、しっかりと改める作業だけは怠らないようにしていきます。

 

今年一年、沢山の素敵な出会いに恵まれました。

ビジネス、プライベートに関わらず、末永いお付き合いを望む方々ばかりでした。自分の感覚と似た方々との時間は、とても安心できるものでした。また、何か新しいことを始めるとき、信頼できる仲間なのかとも感じました。

今までに知り合う機会がなかったことを残念に思いながら、今後、どのような方とのご縁が待っているのか、とても楽しみにしているところです。

 

 

昨年の今頃、2019年のテーマを決めていたことを思い出します。

「自分らしく」をテーマに一年を過ごしてきました。30代の頃、考え方や行動が「普通」ではない自分を憂いていたことがあります。

 

「普通」という単語には、随分悩まされました。昨年後半からは、その悩みも解消でき、「普通」ではない自分を受け入れることができました。本当にスッキリしております。

 

本日、2020年1月15日開催のコンサートチケットが届きました。

中学校時代から好きだったアーティストのコンサートです。ファンクラブにも入会し、会員先行予約にてチケットを購入できました。

「感性を磨く」こともテーマの一つとして意識した一年です。

音楽に触れること、絵画などのアートに触れること、積極的に行ってきました。

少しずつでも、感性が磨かれ、論理的思考とのバランスに秀でることができればという一心です。

 

ルーティンワークとして、一日の行動を定めてきました。残念ながら、100%計画通りに行えたとは言えませんが、色々なことを習慣化させるべく習慣を作ってきました。

 

来年一年、今年習慣化出来たことを継続し、来年新たなことの習慣化を行っていきます。

「浩然の気」を養い続けながら。

 



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書籍紹介


  • 物語風に書かれていて、読み易く感じました。
    誰にでも存在する「心のブレーキ」を外すことにより、色々な可能性を広げることができるという確信を得ることができました。

    「こんな喫茶店が実際にあればなぁ。。。」と思ったりもしました。



  • 第1章の「ルール」についてが、一番参考になる内容でした。
    同じように、自分の「ルール」を定めてみました。

    定めた「ルール」通りに生活できているのか、自信はありませんが。



  • 面白い書籍でした。
    参考になることが、沢山書かれていました。

    毎日、書籍の中の参考になる考え方などを意識して生活しております。



  • 最近、仕事をしていて感じることが多々あります。
    その疑問のような感覚を解決してくれる書籍でした。

    余計なことを考える必要はないことを教わった気がしております。



  • ファンクラブ入会後、初のコンサート。
    比較的前方の席で楽しむことができました。

    昔よく聴いていた曲も聴けて、有意義な時間を過ごすことができました。
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