歴史と他人

投稿日:2020年01月21日(火)

創造力




「主観的な成功は自己満足。客観的な成功は歴史と他人が決める。」

 

1月18日(土)の「潜在意識」という記事に対していただいたコメントです。

コメントをいただきました旨、この場をお借りして、御礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

コメントを読んで感じたことです。

そもそもは、多様化社会を生きる我々に、画一的な「成功」はあり得ないという観点から、自分らしい何か、目標でも夢でもない何か、を定義しようとしたときに「成功」という単語でまとめました。

多分、僕が成分化した「成功」は、自分にとっての「幸福」、若しくは「理想」なのかもしれません。

 

あくまでも、僕自身の中で完結させたい想いではありますが、自己満足で終わらせるつもりはありませんので、「成功」という単語は適切ではなかったと反省しております。早速、「成功」を「幸福」という単語に置き換えました。

ご承知いただければ幸いです。

 

「自己満足」とのリンクの意味で。

以前にも記しましたが、

「今だけ 金だけ 自分だけ」

は、間違っても肯定できるものではないと考えております。

「利己」のために「利他」という単語を使う人も少なくありません。

とは言え、本当の「利他」とは何かをしっかり伝えることができずにいました。。。

 

先日のセミナーで、目から鱗のお言葉をいただきました。

「相手のために・・・」ではなく、「相手の立場に立って・・・」が、「利他」ではと考えさせられました。

当面は、この定義で進めてみます。

軌道修正が必要になる予感はありますが。。。

 

自分の考えをまとめるために、毎日記事を書いております。

今回のように、コメントをいただくことによって、新たな気付きに恵まれることができます。有難く感じております。

また、コメントをいただいて、このブログをどなたかに読んでいただけてることを知り、今年の目標の一つである「ブログ毎日更新」は、必ず達成しなければという気持ちになりました。。。

 

「歴史と他人」が決めることを、僕自身がコントロールすることはできませんので、あくまでも自分らしく生きることだけに集中して参ります。それがどのような評価になるのかは、「歴史と他人」に委ねます。。。

 



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