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投稿日:2020年03月08日(日)

表顕力




2007年、自分の会社のホームページを作成しました。

帰国後すぐに、自分で作成したホームページを刷新する形で、デザインを外注し、会社のロゴ、名刺、ホームページ、諸々の広告媒体を作り直しました。

良い機会と思い、当時はまだ、今ほど盛り上がっていなかった個人のブログを立ち上げました。

 

基本的には、その日の出来事などを記事として発信しておりました。

仕事の関係者、友人、知人との出来事を紹介し、その出来事から感じたことをまとめておりました。

時事ネタについても、自分の意見を発信することがありました。

 

残念ながら、当時のデータを見つけることができず、振り返ることができないのですが、どちらかというと、明るい記事ではなかったように記憶しております。

 

僕の記憶では、3年ほど続けたと思います。

その間、コメントをいただいたり、実際にお会いしたり、面白いことが沢山ありました。

 

ブログを見てくれていた人のほとんどは、僕の知人でしたので、時々「ブログ読んでるよ!」などと声をかけてくれる人もいました。

 

さて、どうして更新を止めてしまったのか。。。

今は、はっきりとした理由を思い出せずにいるのですが、その後、ホームページを作り直し、ブログのデザインも変更したところまでは覚えています。

が、その後、更新することがなく、結果的に止めてしまったような。

 

改めてデザインを作り直した時、インターンシップで仕事を手伝ってくれていた学生がいたこともあり、学生の経験のためにと思い、デザイン変更をお願いしました。

デザインを変更し、ワードプレスに組み込み、サイトは出来上がっており、後は、記事を更新していくだけの状態だったのですが。。。

 

あの頃は、バタバタしていたこともあり、ブログを更新する気持ちになれなかった時期だったのかもしれません。今、とても残念に思っております。

 

昨年から、改めてブログを開始し、「毎日更新」が、負担になることもなく、自分の考えを整理する意味でも、とても貴重な機会であると感じております。

前回のように、途中で止めてしまわないよう、継続して行くつもりです。

 

ブログ開始から100日を迎え、少し気持ちが変わってきております。

「毎日更新」する気持ちに変わりはありませんが、内容を変えていきたいという気持ちになりました。

 

年が変わり、2ヶ月以上が経過し、間もなく春を迎えます。

今年に入ってから起こった出来事を踏まえて考えると、タイミングの良い「心境の変化」のようにも感じております。

 

明日からの「ウェブログ」記事は、少し内容を変えて進めて行こうと考えております。

 



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  • 物語風に書かれていて、読み易く感じました。
    誰にでも存在する「心のブレーキ」を外すことにより、色々な可能性を広げることができるという確信を得ることができました。

    「こんな喫茶店が実際にあればなぁ。。。」と思ったりもしました。



  • 気持ちに波を感じる際、この本に目を通すことにしております。
    気休めだとしても、気持ちを穏かにすることができます。

    有り難く感じることが、沢山書かれている書籍です。



  • 最近、仕事をしていて感じることが多々あります。
    その疑問のような感覚を解決してくれる書籍でした。

    余計なことを考える必要はないことを教わった気がしております。



  • この著書を拝読して以来、メモを取ることを意識し始めました。
    何気なく書いたメモが、後になって何かのヒントになったりするものです。

    手書きのメモは、これからも継続して行きます。



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    結局、皆同じことをお話されているようにも感じました。
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