脚下照顧

投稿日:2020年05月12日(火)

創造力




「#STAYHOME」

が話題になっております。

緊急事態の今、「STAY HOME」で何をするか、お困りの方が少なくないようです。

普段とは違う生活の中で、何かを始めようと思っても、アクションを起こすためのエネルギーが必要なのかもしれません。

何をするかを悩みながら、腰を下ろし、塞ぎ込んでも、答えは「NOTHING」なのです。

僕は、それを「STAY DREAM」から教わりました。

 

ここ数年、会食に出掛ける機会が減少。

あっても月1,2回程度。

その全てが、自分が設えての会食。

誰かに誘われての会食は、皆無。

そんな生活に慣れてしまった。

 

そんな生活が普通になると、誰かに外出自粛を「要請」されなくとも、在宅の時間が増える。必然的に「3蜜」を避けることができる。

 

人間関係は、単純なようで複雑であり、複雑なようで単純である。

本当に面白いと思う。

会食に誘われても、1,2度お断りすることで、もう誘われなくなる。

「願ったり叶ったり」

というと、言葉の弊害があるのかもしれない。

が、それが正しい表現なのかもしれない。

 

僕の生活は、緊急事態に関わらず、変化はない。

ただ、「#STAYHOME」以外の部分で、明らかに色々な変化を実感している。

 

今回の騒動により、多くのことを学んだ気がする。

「有事」を経験することにより、様々なことに気付かされる。

気付かされたことに対して考え、解決策を探す。

騒動が落ち着いてからの日常に不安はなく、あるのは期待のみ。

貴重な時間を過ごすことができたと感じている。

医療従事者の方々など、日々、危険と隣り合わせで奔走されている方々に対する敬意を持って、この緊急事態の今を大切に過ごそうと思う。

 

色々な人が色々なことを発信しているようだが、

「脚下照顧」

に徹することにする。

自分自身がどう考えるか、どう行動するかを固めて行こうと思う。

この経験を必ずプラスに働かせるために、今に集中しようと思う。

世の中の変化にも敏感であれるよう、アンテナを張り続けて行こうと思う。

これから起こり得る「変化」に対して、

「#STAYHUNGRY」

を心掛けようと思う。

 

そして、緊急事態が解除されても、

「#KEEPSTAYINGHOME」

で行こうと思う。

それを貫くことで、本当に会いたい人、話したい人との時間を、より有意義なものにすることができるという確信がある。

家に居ようと居まいと、大切な時間を有意義に活用することだけを考えて行きたい。

 

「STAY」

伝説のロックバンドのボーカリストが、ソロになってからリリースした楽曲のタイトル。

何故だろう。ふと、この曲が脳裏を過ぎった。

 



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書籍紹介


  • 第1章の「ルール」についてが、一番参考になる内容でした。
    同じように、自分の「ルール」を定めてみました。

    定めた「ルール」通りに生活できているのか、自信はありませんが。



  • 物語風に書かれていて、読み易く感じました。
    誰にでも存在する「心のブレーキ」を外すことにより、色々な可能性を広げることができるという確信を得ることができました。

    「こんな喫茶店が実際にあればなぁ。。。」と思ったりもしました。



  • この著書を拝読して以来、メモを取ることを意識し始めました。
    何気なく書いたメモが、後になって何かのヒントになったりするものです。

    手書きのメモは、これからも継続して行きます。



  • 面白い書籍でした。
    参考になることが、沢山書かれていました。

    毎日、書籍の中の参考になる考え方などを意識して生活しております。



  • ファンクラブ入会後、初のコンサート。
    比較的前方の席で楽しむことができました。

    昔よく聴いていた曲も聴けて、有意義な時間を過ごすことができました。
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