投稿日:2020年06月15日(月)
戦闘力
高校時代、良く聴いていた女性アーティストの動画を拝見しました。
探し当てたわけではなく、偶然表示されていることに気付いたのがキッカケでした。
彼女の代表曲ではありませんが、コアなファンであれば、絶対に知っている「キャッチ・ボール」という楽曲があります。
当時、高校生。
素敵な曲だなぁ。。。と思いながらも、歌詞の意味が理解できるようなできないような。
メロディーも歌詞も、頭に残っていましたので、久しぶりに拝聴し、懐かしく感じました。
普通のことを歌っているように聞こえるのですが、巷間、普通ではないのかもしれません。
当時を思い出しながら拝聴しておりました。
気が付いたら、涙が。。。
ご興味がありましたら。。。
「仕事で最も重要なことは?」
と問われたなら、
「相手を安心させること。」
と答える気がする。
どのような仕事であっても、どのような立場であっても、全く関係ないと思っている。
接客の仕事ではないから・・・技術屋だから・・・などの言い訳じみた話を聞くつもりはない。
どんな仕事でも、相手ありきでことが進む。
自分が、「発注者」にもなれば、「受注者」にもなる。
無意識の中で、この違いを表に出す人が多い。
「発注者」は上で、「受注者」は下なのか?
「発注者」は優れていて、「受注者」は劣っているのか?
そんなことを感じさせてくれる「発注者」は少なくないように思う。
お陰様で、最近は、そのような方々とのお付き合いがなくなった。
コミュニケーションとは、言葉のキャッチボールなのだと思う。
必ずしもストレートのやり取りではなく、カーブやフォークを投げてくる人もいる。
そんなことはどうでも良い。
重要なのは、相手の胸に向けて、相手が取りやすい球を投げることができるかどうかだと思う。
必然的に、メールの文章は、丁寧さを心掛ける。
もしかしたら、それ以上に重要なのではないかと思わされることがある。
「レスポンスの速さ」ではないだろうか。
相手がどう考えているかに関わらず、僕は、「レスポンスの速さ」を意識している。
ファイルを送ってもらったら、受け取った旨の返信をする。
回答に時間がかかる場合、少々お時間をいただくべく、お願いの返信をする。
メールに限らず、こちらから連絡をしても、レスポンスがない場合がある。
少し不安になる。
レスポンスがないことにより、安心させてもらえてないことに気付いてから、僕は気を付けるようにしている。
内容以前に、ボールを受けたら、すぐに返すこと。
「レスポンスの速さ」は、絶対に重要であると確信している。
人の振りから、我が振りを見直す機会をいただけている。
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