瞑想習慣

投稿日:2020年07月30日(木)

創造力




日々の生活で最も重要なことは、「精神状態を穏かに保つ」ことのように感じております。

まだまだ断言はできませんが、メンタルのコントロールは、とてもとても、重要な要素なのではないかと考えております。

 

コップに半分の水が入っているときに、「半分しか入っていない」と考えるのか、「半分も入っている」と考えるのかで、その先が違ってくるという話があります。

 

そのときの精神状態次第では、「半分しか入っていない」と解釈してしまうことが、少なくないように思います。

常に、「半分も入っている」という解釈ができるような精神状態でいたいと考えているのですが。。。

 

朝起きて、気持ちが安定していないと感じることがある。

ネガティブな気持ちでスタートしそうになることがある。

それに気付くとすぐに、笑うことにしている。

楽しかった出来事を思い出してみたり、週末の楽しみを想像してみたり、、笑顔を作るためにできることをしてみる。

深呼吸をして、気持ちを整えたりもする。

 

それらの試みは、全て「瞑想」により解決することを確信した。

何も考えず、呼吸にだけ集中する。

ネガティブな気持ちが、何処かへ飛んでいく。

「瞑想」により、呼吸を整えることもできる。

 

潜在意識の力を借りるために。。。

自分自身を「無」の状態にするために。。。

そのような目的で「瞑想」をしている人もいるのだろう。

最初は、僕もそうだったと思う。

 

最近は、目的が少し変わってきてる。

「とにかく、気持ちを穏かに保ちたい。」

その一心で、「瞑想」を続けている。

20分という時間が、長く感じていたころもあったが、最近は、短く感じるようになってきた。

 

ネガティブな気持ちになったら、すぐに深呼吸。

目を閉じて、深呼吸。

「瞑想習慣」から得た、新たな習慣。

気持ちの波をコントロールしながら、より良い精神状態を保つ訓練を続けている最中。

より精度を上げるべく、続けて行こうと思う。

 

コップを見たとき、常に「半分も入っている」と解釈できるメンタルを作り上げていこうと思う。

 

そう思いながら、別のことを考えるようになった。

水を半分の大きさのコップに入れ変えたら、コップ満杯になるのでは?

水を半分足せば、コップ満杯になるのでは?

何かが足りないと思うのであれば、足りる状況を創り出すアクションを起こしてみてはどうなのだろう。。。

余談とはいえ、重要なことのように感じている。

 

参加したセミナーで推薦されたことをキッカケに、「瞑想」を始めてみた。

軽い気持ちで始めてみたのだが。。。

「瞑想」を始めてから1年以上が経つ。

今に至るまで、「瞑想」からプラスに派生した出来事もある。

今後も、目の前に訪れるもの全てに飛び付いてみようと思う。

派生的に、何かが起こるという確信がある故に。

 



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