投稿日:2020年07月31日(金)
戦闘力
「営業はいらない」という著書に触れました。
これからの時代、AIなどのテクノロジーを駆使しての営業活動が進んで行くという内容の本でした。
営業に限らず、「今まで何だったんだ???」と思わせるほどの「変化」を目の当たりにしている今日。
まだまだ「パラダイムシフト」が起こるのだと思います。
良くも悪くも、今まで生きてきた「環境」から、大きな影響を受けております。
「環境」の違いで、「常識」っも違ってくるのでしょう。
「○○の常識は、世の中の非常識。」
その場所その場所で、必ず言われることだと思います。
それも聞き飽きてしまいました。。。
未だに落ち着く気配すら感じない。
「これから先、どうなって行くのだろう。。。」
という他人事のような感覚。
世の中、公表される数字に一喜一憂の日々。
理解し難いことではあるが、理解する必要がないように思う。
重要なのは、様々な出来事によって、どのように変化していくのかを捉える「魚の目」であるとの確信がある。
どのように変化しようと構わない。
自分自身が、どのように変化するを決める立場ではないが故に、構わない。
どのように変化しても良いように備えることが、自分自身への担いなのだと思う。
最近、変化を求めることが、楽しみの一つとなった。
変化を求めない自分に不安を覚えるようになった。
色々な出来事を通して、今に至る。
本当にありがたく感じている。
世の中、テクノロジーを活用しなければ、生き残れない時代に入っている。
否応なしにそのような時代になった。
それでも、アナログを貫こうとする組織は存在するのだろう。
ウィルス騒動が、色々なことを教えてくれた。
この騒動がなければ、気付くことができなかったのかもしれないと思うほどに、色々な変化を目の当たりにしている。
世の中の動きに合わせることはせず、自分のペースで事を進めて行く覚悟ができた。
世の中は、世の中として常に俯瞰して見て行こうと思う。
「営業活動」に苦手意識を持っていた。
生まれ育った環境が、そのような意識を植え付けたのかもしれない。
テクノロジーを駆使した「営業活動」は、長い間イメージしていたそれとは違うことに気付いた。
最近、毎日営業活動を行っている。
楽しくて仕方がない。
これから沢山の素敵な出会いが待っているという確信がある。
その確信だけを拠り所に、昨日以上の変化を求めて、今日を生きて行こうと思う。
実際にアクションを起こしてみると、起こす前にイメージしていたこととは、全く違うことを感じたりすることを教わっている最中。
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