投稿日:2020年08月10日(月)
創造力
「自分の想像できる限界まで突き詰めて考える。そうすることで、それが本当に理にかなっているのか、ただ他人がそうしているだけなのかを見極めることができる。」
僕のロールモデルの実業家のお言葉です。
毎日、「自分の想像できる限界まで突き詰めて考える。」
ことを意識しております。
何かの解決方法などを模索する際、「Dead End」にぶつかることがあります。
その度に考え直すようにしております。
「Dead End」へ導いた「限界」は何なのだろう。。。
その「限界」をクリアすることで、先に進めることがあります。
その先には、別の「Dead End」が待っているのですが。。。
「火星に移住」している自分を想像できない。
まだまだ、それを想像できるに至れるほどの「Creativity」が備わっていないからだろう。
「完全自動運転」も想像できていない。
想像以前に、科学的、技術的なバックグラウンドが乏しいからだろう。
それらは、自分の専門外ではあるが、何となくでも想像できて良いのではと思いながらも。。。
では、自分の専門分野ではどうだろう。
AI、ブロックチェーンなどの新たなテクノロジーが台頭してきている今日、まだまだ色々なことを創造できることは、想像できる。
テクノロジーによって起こる変化の末、どのような世の中になっているのかは、想像に容易い。
実際にそのような世の中に変わっているかどうかは、別の話として、想像に容易い。
最近、近親者と会話していて思うことがある。
世の中のほとんどの人は、自分の想像できる範疇で、生活しているのだと思う。
自分の想像できないゾーンへは、足を踏み入れようとすら思わないのだと思う。
そのような人と会話していると、ほぼ100%、口撃される。
自分の想像できる範疇にない内容であればあるほど、自分を守ろうとする。
守るために、攻撃する。
攻撃は、相手を傷つけるための発言によるものがほとんど。
よって、「口撃」される。
お陰様で、そのようなやり取りにも慣れてしまった。
故に、「口撃」されない術を身に付けることができてきた。
必要以上に自分の意見、考え方を発信しないこと。
これが、「いろはのい」だと思う。
頭ではわかっていても、「口撃」を促すような発信をしてしまうことがある。
失敗を通して得た結論は、
「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」
だと思う。
毎日、自分の想像できる限界を破ることを意識して生活している。
自分の想像できる限界を、自分自身で作っているが故に、自分の想像できる範疇を、自分自身で広げて行くしかない。
幸か不幸か、色々な出来事に遭遇する。
「想像の限界」を作っていたころの自分であれば、理解できることばかりなのかもしれない。
そのころに戻りたいとは思わないが。
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