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投稿日:2020年09月17日(木)

分解力




【過去回帰により、進むべく未来へのベクトルを定め、その先にある「約束の地」へ・・・】

 

ブログを始めて、もう少しで1年が経とうとしております。

2,3年前から始めている感じですが、まだ1年も経っていないと思うと、時間が経つのは、早いのか遅いのか。。。

 

そろそろ、自分の発信したい内容が定まってきておりますので、次のステップに進むべきタイミングなのだと思っております。

 

「読者に寄り添う」をテーマにすると、記事内容に関しての改善点が見えてきます。

何処から始めるべきなのか。

まずは、キーワードを絞ってみようと思いました。

 

考えてみたら、全く気にもしていなかった「キーワード」ですが、検索エンジン対策を考えたとき、とても重要な要素になります。

「自分の発信したい内容を、どのように読者に伝えたいか。」

を軸に、キーワードを考えて行くことに決めました。。。

 

今年に入り、今年の目標、計画を立てた。

その中に、「ブログ毎日更新」を含めた。

 

残念ながら、毎日更新はできなかった。

何処かのタイミングで、途切れてしまった。

ブログに関する今年の目標は、達成することはできなかったが、その目標は、別の目標に変わった。

 

アクセス解析から、複数の読者の存在を確認している。

多分、知り合いがほとんどだとは思うが、有り難い限りである。

彼ら、彼女らは、何を感じてくれているのだろうか。。。

 

自分自身、今に至るまでの紆余曲折から感じることがある。

「本当の自分は、過去の出来事を振り返ることから知ることができる。」

と感じている。

 

特に、多感な時期の出来事には、多くが含まれている。

それらの出来事を臭い物として、蓋をしてしまうのは、如何なものなのだろう。と思う。

人間誰もが、親の影響を強く受けて生きてきている。

良し悪しの問題ではなく、受けてきた影響は、強力である。

 

今いる場所は、知らず知らずのうちに辿り着いた場所なのかもしれないが、知らず知らずのうちに自らの決断により、辿り着いた場所なのだと思う。

 

そう考えると、育った環境、生きてきた環境からの影響は、必ずしも重要ではないと考えられる。

結局は、自分自身の選択によるものだからだ。

 

ここ数年、過去を振り返ることが、習慣のようなものになってきた。

「あのころは、こんなことをしていたなぁ。。。」

「あのころ、こんなことがあって、こんなことを思ったなぁ。。。」

 

あのころの悲喜交々から、自分が求めているものに気付けることがある。

それを素直に受け入れ、次のアクションに繋げることにしている。

 

そんなことの繰り返しにより、自分自身が目指す方向が、定まってくるのだと思う。

「周りがこうしているから、こうしよう。。。」

「周りに何か言われないように、こうしよう。。。」

といった選択肢は、自分の中から消えて行ったことを実感している。

 

これから、同じようなことを続けて行くのだろう。

数年後、今日の出来事が、過去の出来事となり、「あのころは・・・」と思い出すことで、そこから何かを感じるのだと思う。

 

「過去回帰」を大切にして行こうと思う。

 



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    何気なく書いたメモが、後になって何かのヒントになったりするものです。

    手書きのメモは、これからも継続して行きます。



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