問題解決

投稿日:2020年09月25日(金)
創造力


【 自己分析のための過去回帰。「進むべく未来」の先にある「約束の地」へ・・・ 】

 

先日、整骨院の前を通りました。

何故なのか、理由はわからないのですが、気が付いたら、院内に目が行ってました。

 

目に入ってきたのは、席に座りながら順番を待っている複数の人たちでした。

比較的若い人も順番待ちされていて、繁盛していることを物語っているようでした。

 

順番待ちのほとんどの人が、スマホを操作していました。

足を組みながら、猫背になりながら、、、皆、姿勢を気にしているようには思いませんでした。

 

そんな姿勢でスマホ。

整骨院が必要になる理由が変わったような気がしたのですが。。。

 

「接待を伴うお店」という単語は、新しい響きだった。

コロナの影響により、大きなダメージを受けているとの報道などで、よく耳にする単語となった。

 

昔、年配の方に袖を連ねる形で、そのようなお店を利用したことがある。

「お酒」を飲まない人にとっては、特に必要としない気もするが、好きな人は好きらしい。

 

そのようなお店での会話は、「刹那的」という一言で表現できるように思う。

日常で溜まるストレスなどを発散する場所と考えるべきなのかもしれない。

明らかに、何かを解決する場所ではないという確信がある。

 

他愛もない会話で気持ちを紛らし、お酒を飲みながら忘れる。。。

一時的に気持ちを落ち着かせることが、そのような場所の利用目的。

問題を「解決」する場所ではなく、「対処」する場所として考えた方が自然だと思う。

逆に、そのような場所に「問題解決」を求めてはいけないのだと思う。

 

整骨院で見た光景からも、同じことを感じた。

施術後、しばらくの間、身体が楽になったと感じてもらうことが目的。

問題の「対処」がしっかりと為されていれば、誰もがハッピーなのだろう。

 

順番を待っている間の姿勢、スタンス、諸々を改善することで、施術が必要なくなると考える。

一時的に施術をしても、根本となる姿勢などを改善しない限り、整骨院に通い続けることになるのではないのだろうか。

 

整骨院にとっては、願ったり叶ったり。

根本を改善されては困る一面もあるのだろう。

顧客の問題に「対処」することが、事業の目的なのだろうから。

 

仕事とは、「顧客の問題を解決すること」などの表現が、様々な場面で謳われているのを目にする。

その通りだと思う。

しかし、現実は、そうではないように思う。

「顧客の問題に対処すること」を仕事として捉えている人が多いような気がする。

 

何故なら。。。

サービスを受ける側、商品を購入する側は、即効性を求めるからだと思う。

「問題解決」には、時間が必要になる。

即効性は、期待できないことが多い。

多分、そういうことだと思う。

 

整骨院で見た光景が、諸々、感じたり、考えさせられたりする機会を与えてくれたように思う。

 





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プロフィール(詳細
阿部雄一郎
阿部 雄一郎(あべ ゆういちろう)
1975年 アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれ。
1999年 札幌の大学を卒業後、渡米。
米国ニュージャージー州の私立工科大学大学院に入学。
(コンピュータサイエンス専攻、理学修士(M.S.)課程修了)
システムエンジニアとして、様々な業種の法人様向けにシステムのご提案し、導入・管理をご支援して参りました。
今までの経験を活かし、グローバル化、多様性社会の時代にて、新たな価値を創造していきます。
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