ハロー効果

投稿日:2020年10月08日(木)

分解力




【 自己分析のための過去回帰。「進むべく未来」の先にある「約束の地」へ・・・ 】

 

「ハロー効果」とは、

 

表層的な部分に囚われて、実際を過大評価してしまう時に働いている効果のこと

 

です。

一番わかり易いのは、「肩書」、「地位」、「名誉」、「見た目」などで、判断してしまうことではないでしょうか。

粗末な格好をしていても、相手の「肩書」を知った瞬間、態度を変えるというような話は、足元に転がっているように思います。

逆に、「ハロー効果」を期待できる表層的な部分を持ち合わせていない人は、身なりなどで武装し、少しでも良く見せる、大きく見せるための工夫をされているようにも感じます。

 

いずれにしても、人間は、見た目や肩書などで他人を判断してしまうものなのでしょう。。。

 

マスクを着用している人たちが、街に溢れている。

このご時世になり、普通の光景となった。

マスクをしていないと、入店を拒否するお店まであるくらいだ。

 

「マスク未着用は、人にあらず。」

平家の人間ならば、そのように表現するのかもしれない。

それくらい、マスク着用者がマジョリティとなった。

 

マスク着用が当たり前になり、面白いことに気が付いた。

人の顔を見るときに、目だけに焦点を当てることができる。

「目」以外の部分は、マスクで覆われるため、必然的に、目だけに焦点が当たる。

 

人の目は、様々なことを物語っている。

優しそうな目、輝いている目、怯えている目、意地悪な目、、、色々な「目」を感じることができる。

相手の「目」を見て、どのような人となりかを判断することが、当然のこととなってきている。

相手の「目」を見た瞬間、自分の直感が何かを教えてくれたりすることがある。

相手が話しているときの相手の「目」が、何かを発信していることに気付いたりすることもある。

 

相手の肩書、地位、身なりなどからは判断できないことを「目」から感じる。

この感覚を大切にして行こうと思っている。

 

最近、大きな失敗をした。

失敗の理由を「ハロー効果」の一言でまとめて良いと思う。

当然、その失敗から派生して起こったこと全てが、失敗と考えている。

入口で失敗している故、その中で起こること全てを失敗と考えなければ、説明できなくなる。

それらの失敗に気付くことができたことで、出口に辿り着けたと考えている。

 

今回の失敗、改善点を提示してくれたのだと思う。

「過小評価するより過大評価する方が、判断力の欠如を完璧に暴露してしまう。」

ドイツ人哲学者の名言を体感する形となった。

自分の判断力の欠如を露呈してしまった。

 

何かを判断する際、往々にして、余計な情報に惑わされている自分を確認できた。

過ちて改めようと思わされた。。。

 



コメントを送信する


※すべて必須事項です

記事タイトル:
氏名*:
メールアドレス*:(半角英数)
コメント*:

記事検索
書籍紹介


  • 気持ちに波を感じる際、この本に目を通すことにしております。
    気休めだとしても、気持ちを穏かにすることができます。

    有り難く感じることが、沢山書かれている書籍です。



  • 「知る人ぞ知る」という存在に憧れてしまいます。

    メディアに露出している人ばかりに注目してしまいがちですが、実はそんなことはないように思わされる書籍でした。



  • 物語風に書かれていて、読み易く感じました。
    誰にでも存在する「心のブレーキ」を外すことにより、色々な可能性を広げることができるという確信を得ることができました。

    「こんな喫茶店が実際にあればなぁ。。。」と思ったりもしました。



  • 第1章の「ルール」についてが、一番参考になる内容でした。
    同じように、自分の「ルール」を定めてみました。

    定めた「ルール」通りに生活できているのか、自信はありませんが。



  • ファンクラブ入会後、初のコンサート。
    比較的前方の席で楽しむことができました。

    昔よく聴いていた曲も聴けて、有意義な時間を過ごすことができました。
最近の投稿記事
  • 病む雁の 夜寒に落ちて・・・

    投稿日:2020年10月14日(水)

    【 自己分析のための過去回帰。「進むべく未来」の先にある「約束の地」へ・・・ 】   「病む雁の 夜寒に落ちて 旅寝かな」 松尾芭蕉の句です。 「自分を苦しめる努力」はしない。 という解釈が、書籍の中にありまし […]


    本文を読む

  • 私は決して、失望など・・・

    投稿日:2020年11月21日(土)

    「私は決して、失望などしない。どんな失敗も、新たな一歩となるからだ。」 アメリカの発明家 エジソンの格言です。   お陰様で、なのでしょうか? 毎日、大小問わず、様々な失敗を繰り返していると、失敗そのものに失望 […]


    本文を読む

  • 成功があがりでもなければ、失敗が終わりでもない。肝心なのは、続ける勇気である

    投稿日:2021年04月08日(木)

    「成功があがりでもなければ、失敗が終わりでもない。肝心なのは、続ける勇気である。」 イギリスの政治家 チャーチルの名言です。   仕事をしていると、「納品」が、一つの節目となります。 故に、「納品」を「あがり」 […]


    本文を読む