病む雁の 夜寒に落ちて・・・

投稿日:2020年10月14日(水)

戦闘力




【 自己分析のための過去回帰。「進むべく未来」の先にある「約束の地」へ・・・ 】

 

「病む雁の 夜寒に落ちて 旅寝かな」

松尾芭蕉の句です。

「自分を苦しめる努力」はしない。

という解釈が、書籍の中にありました。

 

「今は辛いけど、これを乗り越えれば。。。」

そんな気持ちで、目の前のことを片付けようとしている自分に気付くことがあります。

気晴らしに音楽に触れるなど、騙し騙し、自分自身をコントロールしようとしているときなのかもしれません。

 

辛いと思っていたことが、終わってみれば、想像していたほど辛くはなかった。。。

と感じることが多々あります。

それでも、始める前は、「辛い」などのネガティブな感情を抱いていることがあります。

 

始める前に抱くネガティブな感情は、ブレーキのように感じておりますが、何によるブレーキなのかがハッキリしません。

「自分を苦しめる努力」と感じていることが、ブレーキの理由なのでしょうか。。。

 

「やらなければならない。。。」

「失敗したら困るから。。。」

良くわからない感情に右往左往してしまうことがある。

 

この感情、今に至るまで、幾度となく抱いてきたものだと思う。

都度、同じような気持ちになり、その度に対処してきたのだと思う。

ある意味、規則性があるかのような感情のように思う。

 

最近、少し疲れている気がする。

余計なことを考えたりと、穏かな気持ちを維持することに難儀している。

今に至るまで、疑問には思いながら、その疑問を解消しようとはしてこなかったのかもしれない。

いや。何度か解消を試みた心当たりはある。

それでも、気持ちを切り替えようとしてきたのかもしれない。

 

日々の生活の中で、自分の気持ちに波があることは確認できている。

良いとき、悪いとき両方を確認できている。

良いときに意識するのは、「得意淡然」である。

悪いときに意識するのは、「失意泰然」である。

そのように気持ちを整えようとしてきたが、疑問の解消には至っていなかった。

 

今回、疑問の解消を試みた。

自分の中で腑に落ちていなかった点について、その理由を考えるなど、解決を目指した。

誰かに強制された訳でもなく、自分自身の選択により進んできた筈だったが、選択ミスであったことを認めることにした。

 

考えてみたら、自分自身で勝手に決めつけてきたことにより、自分自身で勝手に苦しい努力をしてきただけなのだろう。

「夜寒に落ちて旅寝」を考えるときが来たような気がする。

松尾芭蕉の想いとは、違う意味での話ではあるとは思うが。。。

 



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書籍紹介


  • 気持ちに波を感じる際、この本に目を通すことにしております。
    気休めだとしても、気持ちを穏かにすることができます。

    有り難く感じることが、沢山書かれている書籍です。



  • 第1章の「ルール」についてが、一番参考になる内容でした。
    同じように、自分の「ルール」を定めてみました。

    定めた「ルール」通りに生活できているのか、自信はありませんが。



  • 最近、仕事をしていて感じることが多々あります。
    その疑問のような感覚を解決してくれる書籍でした。

    余計なことを考える必要はないことを教わった気がしております。



  • 今取り組んでいる仕事をどのように楽しくするかを考えながら、仕事に対するスタンスを改めようと思わされました。

    天命に逆らうことなく、精進を続けて行こうという気持ちになれました。



  • 物語風に書かれていて、読み易く感じました。
    誰にでも存在する「心のブレーキ」を外すことにより、色々な可能性を広げることができるという確信を得ることができました。

    「こんな喫茶店が実際にあればなぁ。。。」と思ったりもしました。
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