投稿日:2020年11月01日(日)
冒険力
「何をやろうとしても、あなたは間違っていると批判する者がいる。その批判が正しいと思わせる多くの困難がたちはだかる。計画を描き、最後まで実行するには、勇気がいる。」
アメリカの思想家、哲学者、作家、詩人 ラルフ・ウォルドー・エマソンの格言です。
ブログを始めてから、間もなく1年になります。
ブログ開設当初の気持ちは、違う形に変化してきております。
その時々の自分の考えや想いを日記を書く感覚で記録することを目的として始めました。
気が付いたら、毎日のようにブログを更新することが、日課になっておりました。
1周年を間近にした現在、あのころの気持ちは、薄れてしまいました。
半年を過ぎたころから、目的が変わって来ていることを実感しながら、更新作業を続けてきました。
「できるだけ多くの人の目に触れてもらえるように進めて行きたい。」
そう思うようになってから、色々なことを試みるようにしてきましたが。。。
ここ最近、検索エンジンを経由してのアクセスが増えているようだ。
SEO対策などを積極的に行っている訳ではないが、検索エンジンからのアクセスが目立つようになった。
少し前になるが、アメリカの元政府高官の著書を拝読した。
その中で、面白いことが書かれていた。
その著者も偉人、有名人の格言をメモして、デスクに張り付けるなど、自分の目に入るようにしているそうだ。
「偉人」と言われるような人でも、偉人の格言を胸に日々を過ごしていることを知り、格言、名言の偉大さを知る機会となった。
格言、名言は、抽象的なことを言っているように感じていた。
「もっと具体的に表現できないのだろうか。。。」
そんな風に感じていた。
いつからか、色々なことを試しながら、失敗しながら、それらの経験を格言、名言に当てはめるようになった。
具体的な事例は、自分で経験することで得られるのだということを実感した。
格言に限らず、ことわざ、四字熟語など、検索すると沢山のページが表示される。
それらのページとは違う内容にできないだろうかと考えた。
しばらくは、このスタイルで進めて行こうと思っているが、また心境の変化などに遭遇するのだと思う。
この1年、ブログの内容について、何度か趣を変えながら進めてきた。
「何をやろうとしても、あなたは間違っていると批判する者がいる。」
お陰様で、気が滅入るような批判を受けたことはなかった。
それでも、試行錯誤を繰り返す過程では、「勇気」を必要とした気がする。
次に必要な「勇気」は、文章の書き方についての再考を試みることではないだろうかと感じている。
その「勇気」を振り絞る前の段階として、ブログのレイアウトを変更した。
いつも通り、テンプレートを活用しての変更ではあったが、慣れないことに取り組んでみた。
「たかがレイアウトの変更」かもしれないが、「計画を描き、最後まで実行する」ために必要なプロセスであると確信している。
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