どうでもよいことは流行に・・・

投稿日:2021年02月16日(火)

戦闘力




「どうでもよいことは流行に従い、重大なことは道徳に従い、芸術のことは自分に従う。」

日本の映画監督 小津安二郎氏の名言です。

 

テレビを見ていると、現在のトレンドに触れることができます。

「こういうのが流行っているのか。。。」

「どういうところが良いのだろう。。。」

番組を視聴しながら、細かい部分を拾う作業を行ったりします。

 

スキャンダルを含めた著名人の話題には、色々と考えさせられることがあります。

「道徳に従うべく重大なこと」を軽いことと考えた結果なのではと思ったりもします。

 

重要か否か。

少し余裕をもって考えると、すぐに理解できることのように思いますが、それを実践するのは難しいように感じております。

 

人間、周りの影響を受けることにより、重大なことを流行りに従ってしまう傾向があるように感じておりますが。。。

 

いつのころからか、「心の声」に従うようになった。

直感によって導かれるものは、ほぼ100%正しい解答のような気がしている。

理屈で考えると、荒唐無稽のような話かもしれないが、理屈では考えないようにしている。

 

理屈で考えることのデメリットを強く感じることがある。

「現状維持バイアス」

このバイアスを基にして、理屈が組み立てられる気がする。

意識的にではなく、無意識に組み立てられるところが、厄介である。

 

人間は、1日に「35,000回」の決断を行っていると言われている。

一つ一つを意識的に決断しているはずはなく、無意識に行っていることがほとんどなのだろう。

よって、決断の必要のないことを決断する時間の浪費を回避したいと考える。

 

「決断の必要のないこと」とは何なのだろう?

多分、どうでも良いことなのだろう。

どうでも良いのであれば、流れに任せるのが、賢明であると考える。

 

「If-thenルール」

どうでも良いことが何かを整理し、それらについての決断を迫られた場合のルールを定める。

実際にルール通り動いてみると、ほとんどのことが、このルールに基づいて決断が可能であることに気付ける。

 

多分、今までどうでも良いことを決断するために、かなりの時間を費やしてきたのだと思う。

時間の浪費を回避することができれば、別のリソースに時間を割くことが可能になる。

必然的に、生産性の向上を可能にする環境を構築できることになる。

 

「やると決めたことを必ずやる」というルールを作った。

ルールとして決めた故、理屈で考えることはなくなった。

あれこれ考えている時間も浪費の類なのだと思う。

 

1日の生活の中で、どれだけの時間を有効活用できるのか。を問われているような気がする。

この名言により、できるだけ決断しなければいけない機会を減らすことの重要性を教わった気がする。

 



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